夜顔でキャラ作成するならおすすめの忍法構成 3選
紹介した忍法を使ったおすすめの忍法構成は以下の3つです。
- 悪党型
- 秘中の秘クリティカルヒット型
- 占術暗殺型
以上の3つの構成は今回紹介した忍法を使って構築しています。
それでは一つずつ説明していきます。
相手の忍具を無効化したいなら「悪党型」がおすすめ
悪党型の構成は以下の通りです。
春香:攻撃忍法:流派忍法《ハグレモノ》(基本ルールブックp94)
悪党:攻撃忍法:下位流派忍法《夜顔》(基本ルールブックp96)
影分身:サポート忍法:流派忍法《ハグレモノ》(基本ルールブックp94)
神通力:装備忍法:汎用忍法(基本ルールブックp84)
好きな奥義(オススメはクリティカルヒット)
忍具を奪いたいなら悪党型を使いましょう。
なぜなら、この型は影分身で近づいて悪党で忍具を奪えるからです。
構成されている忍法の忍法効果や使い方は下の表の通りです。
忍法名 | 忍法効果 | 主な使い方 |
春香 | 相手に1点のダメージを与えるか、逆凪にさせる | プロットが低い相手に攻撃できるときに使う |
悪党 | 相手に1点のダメージを与えるか、相手の忍具を奪うことができる | 単体の相手に攻撃するときに使う |
影分身 | プロットを2つ置き、好きな方を選べる | プロット時に使う |
神通力 | 別の忍具を神通丸として使うことができる | 装備忍法のため、自動で発動する |
この型は影分身+悪党+神通力を使って、相手から奪った忍具を神通丸として使う構成です。
このコンボの間合が0しかないため、間合の遠い相手に攻撃することができません。
一撃で決着をつけたい人にはおすすめできませんが、妨害しながら戦いたい人には悪党型を使ってみましょう。
相手の戦術を妨害させたいなら「秘中の秘クリティカルヒット型」がおすすめ
秘中の秘クリティカルヒット型の構成は以下の通りです。
雷電:攻撃忍法:汎用忍法(忍秘伝・改p125)
影分身:サポート忍法:流派忍法《ハグレモノ》(基本ルールブックp94)
揺音:装備忍法:汎用忍法(基本ルールブックp85)
秘中の秘:装備忍法:下位流派忍法《夜顔》(基本ルールブックp96)
好きな奥義(オススメはクリティカルヒット)
カウンターしながら戦いたい秘中の秘クリティカルヒット型を使いましょう。
その理由は禹歩や戦極拳などの相手に反撃することができる忍法を修得しているからです。
構成されている忍法の忍法効果や使い方は下の表の通りです。
忍法名 | 忍法効果 | 主な使い方 |
雷電 | 相手に1点のダメージと変調「マヒ」を与える | 単体の相手に攻撃するときに使う |
影分身 | プロットを2つ置き、好きな方を選べる | プロット時に使う |
揺音 | 奥義の情報を獲得する前に見敵術で見切り判定を行う。その判定に失敗すると奥義情報を獲得できない | 装備忍法のため、自動で発動する |
秘中の秘 | 見切り判定の特技を見敵術から好きな特技に変えられる。その判定にマイナス-2の修正が入る | 装備忍法のため、自動で発動する |
この型の特徴は影分身+秘中の秘+クリティカルヒットを使って、奥義で相手を攻撃する構成です。
長期戦には向かない構成ですが、一撃で大ダメージを与えることで相手を倒しやすくなります。
長期戦に持ち込みたい人にはおすすめしませんが、短期決戦に持ち込みたい人には秘中の秘クリティカルヒット型がおすすめです。
メインフェイズでダメージを与えたいなら「占術暗殺型」がおすすめ
占術暗殺型の構成は以下の通りです。
占術:サポート忍法:汎用忍法(基本ルールブックp82)
影分身:サポート忍法:流派忍法《ハグレモノ》(基本ルールブックp94)
暗殺:サポート忍法:下位流派忍法《夜顔》(正忍記・認p142)
刃隠:装備忍法:流派忍法《ハグレモノ》(基本ルールブックp94)
好きな奥義(オススメはクリティカルヒット、範囲攻撃)
ドラマシーンでダメージを与えたいなら占術暗殺型を使いましょう
なぜなら,ドラマシーンでダメージを与えることができるからです。
構成されている忍法の忍法効果や使い方は下の表の通りです。
忍法名 | 忍法効果 | 主な使い方 |
占術 | 生命力を1点消費して相手の居所を獲得する | ドラマシーン時に使う |
影分身 | プロットを2つ置き、好きな方を選べる | プロット時に使う |
暗殺 | 他の人のドラマシーンで居所を持っている相手に1点のダメージを与え、そのシーンに登場する | ドラマシーン時に使う |
刃隠 | 命中判定にファンブルしたら、その人に1点のダメージを与える | 装備忍法のため、自動で発動する |
この型の特徴は占術+暗殺を使い、メインフェイズで相手にダメージを与える構成です。
生命力が減りやすい構成ですが、忍具を兵糧丸すれば生命力を回復しながら戦うことができます。
短期戦で決着をつけたい人にはおすすめしませんが、メインフェイズにダメージを与えたい人には占術暗殺型がおすすめです。
以上で忍法構成についての紹介は終了です。
まとめ
最後に今回紹介した内容を簡単にまとめましょう。
夜顔で使いやすくておすすめの忍法は以下の3つです。
- 悪党
- 秘中の秘
- 暗殺
以上で、今回のページの内容は終了です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
このページを読んでいるみなさんが今回紹介した夜顔のキャラを作って遊びたいと思ってくれたら幸いです。
幸せなTRPGライフをお送りください!
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今回の記事の参考書籍です。詳しく知りたい人は以下の書籍をご覧ください。
これらの構成を使うことで戦闘で脱落しにくく、戦闘で優位に立ちやすくなります。
今回紹介する構成は背景や古流忍法をしていませんので、予めご了承ください。