シノビガミの鞍馬神流(上忍)で使いやすい忍法3選+構成紹介

シノビガミ

どんな忍法構成がいいの?

紹介した忍法を使ったおすすめの忍法構成は以下の3つです。

  • 影法師春雷型
  • 陽炎白夜型
  • 白竜スペシャル型

以上の3つの構成は今回紹介した忍法と相性の良い忍法を使って構築しています。

これらの構成を使うことで戦闘で脱落しにくく、戦闘で優位に立ちやすくなります。

それでは一つずつ説明していきます。

接近して戦いたいなら影法師春雷型

影法師春雷型の構成は以下の通りです。

修羅:攻撃忍法:汎用忍法(基本ルールブックp79)
春雷:攻撃忍法:流派忍法《鞍馬神流》(基本ルールブックp90)
白夜:攻撃忍法:秘伝忍法《鞍馬神流》(基本ルールブックp91)
影法師:サポート忍法:流派忍法《鞍馬神流》(基本ルールブックp90)
狭霧:装備忍法:流派忍法《鞍馬神流》(基本ルールブックp90)
剣気:装備忍法:流派忍法《鞍馬神流》(正忍記・認p141)
好きな奥義(オススメは絶対防御、不死身)

近距離から攻撃したいなら影法師春雷型を使いましょう。

なぜなら、この型は間合が短く与えるダメージが大きい忍法で構成されているからです。

攻撃忍法では2点のダメージを与える春雷白夜、複数の相手に攻撃できる修羅があります。

サポート忍法の影法師は相手と同じプロットに移動するので、間合の短い忍法でも攻撃できます。

装備忍法には相手の回避判定にマイナス修正を与える狭霧、忍法コストが上げる剣気があります。

この型は遠いから攻撃する忍法はありませんが、同じ間合から攻撃ができます。

持久戦に持ち込みたい人にはおすすめできませんが、積極的に戦いたい人におすすめです。

相手にデバフをかけてダメージを与えたい陽炎白夜型

陽炎白夜型の構成は以下の通りです。

修羅:攻撃忍法:汎用忍法(基本ルールブックp80)
白夜攻撃忍法:秘伝忍法《鞍馬神流》(基本ルールブックp91)
連撃:サポート忍法:汎用忍法(基本ルールブックp96)
風饗:サポート忍法:汎用忍法(基本ルールブックp109)
陽炎:サポート忍法:流派忍法《鞍馬神流》(基本ルールブックp90)
剣気
:装備忍法:流派忍法《鞍馬神流》(正忍記・認p141)
好きな奥義(オススメは絶対防御、判定妨害)

連続で攻撃したいなら陽炎白夜型を使いましょう。

その理由は連撃と風饗で複数回攻撃することができる忍法を修得しているからです。

攻撃忍法では複数の相手に攻撃できる修羅、相手の回避にデバフを与える白夜があります。

サポート忍法の連撃風饗は同じ忍法で再び攻撃でき、陽炎は相手の回避にマイナス修正を与えます。

装備忍法は忍法コストを上げる剣気があるため、低いプロットでも2回以上攻撃できます。

あまり火力がありませんが、連続で相手に回避しづらい攻撃をし、ダメージを与えます。

一度に大ダメージを与えたい人にはおすすめしませんが、連続で攻撃したい人におすすめです。

スペシャルしながら大ダメージを与えたいなら白竜スペシャル型

白竜スペシャル型の構成は以下の通りです。

修羅攻撃忍法:汎用忍法(基本ルールブックp79)
白夜:攻撃忍法:秘伝忍法《鞍馬神流》(基本ルールブックp91)
凶手:サポート忍法:汎用忍法(基本ルールブックp83)
白竜:サポート忍法:秘伝忍法《鞍馬神流》(忍秘伝・改p127)
一角:装備忍法:汎用忍法(基本ルールブックp85)
彼岸(分野:体術):装備忍法:汎用忍法(基本ルールブックp85)
完全成功「輝き/分野限定(体術)」:奥義:(基本ルールブックp160-161)
好きな奥義(オススメは絶対防御 or 不死身)

スペシャルを出して相手に一度に大きなダメージを与えたいなら白竜スペシャル型を使いましょう

なぜなら,一度に5点のダメージを与えることができるからです。

攻撃忍法では複数の相手に攻撃できる修羅、相手の回避にデバフを与える白夜があります。

サポート忍法では,スペシャル値を下げる凶手,スペシャルすると5点のダメージを与える白竜があります.

装備忍法の一角はスペシャルすると相手の回避判定にマイナス3の修正を与えることができます。

短期戦に決着をつけたい人にはおすすめしませんが、状況に合わせながら相手を倒したい人におすすめです。

以上で忍法構成についての紹介は終了です。

まとめ

最後に今回紹介した内容を簡単にまとめましょう。

上忍の鞍馬神流で使いやすくておすすめの忍法は以下の3つです。

  • 春雷
  • 白夜
  • 白竜

以上で、今回のページの内容は終了です。

最後までご覧頂きありがとうございました。

このページを読んでいるみなさんが今回紹介した鞍馬神流のキャラを作って遊びたいと思ってくれたら幸いです。

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今回の記事の参考書籍です。詳しく知りたい人は以下の書籍をご覧ください。

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