今回の記事はこんな方におすすめの記事です。
- 小さき這うものについて知りたい
- 小さき這うものをオリジナルシナリオに使いたい
小さき這うものはサーベルを持った異形の人の形をしたニャルラトホテプの化身です。
しかし、小さき這うものって実際どんな神格なのかわかりませんよね。
そこで、今回は小さき這うものについて紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
- 小さき這うものってどんな神格なの?
- 小さき這うものをシナリオで使うならどう使うの?
私はクトゥルフ神話TRPGのシナリオを書いており、コミックマーケットやゲームマーケットにシナリオを出品しています。今回の記事はシナリオライターの視点から「クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム」に基づいた情報をもとに、独自の視点と解釈を取り入れています。あらかじめ、ご理解した上でお楽しみください。
小さき這うものってどんな神格?

「小さき這うもの」は、クトゥルフ神話に登場する神「ニャルラトホテプ」の化身の一つです。
ニャルラトホテプは無数の姿を使い分ける神で、その一形態がこの存在にあたります。
その外見はかなり異様です。
4つの目と4本の長い腕を持ち、足の代わりに3本の触手が生えており、手にはサーベルのような武器を握っています。
この化身にはいろいろな特徴がありますが、今回は3つ紹介します。
- 素早く、逃げるのが難しい相手:素早さと移動能力が人間を大きく上回ります。先制攻撃を受けやすく、この化身から逃げ切ることが難しいです。
- 地面を這って移動する:4本の腕で地面を掘り進み、地下を自在に移動します。人の家の下に穴を掘って潜み、そこから住人の考えを読み取ることもあります。
- 精神を読み、操る:人間やミ=ゴのような比較的弱い存在の心を読み、深層の記憶まで探ります。その情報を使って相手を説得したり、意のままに命令を実行させたりします。逃れるには、イクストリームのPOWロールに成功する必要があります。
この化身を崇拝するのは「這うもののしもべ」というカルトです。
主に南アジア一帯、インドやパキスタン、バングラデシュ、アフガニスタン、ブータン、ネパール、スリランカといった地域で、1,000年以上も信仰され続けてきました。
小規模で閉鎖的なため、その存在は秘密に保たれています。彼らは「特定の時が来たら、グレート・オールド・ワンを目覚めさせ、別の次元へ連れ戻す」という使命を信じ、そのときまである場所を見張り、守り続けているとされます。
この化身を登場させることで、精神操作能力を使い、仲間や協力者が知らぬ間に操られている展開を仕込むことができます。
終わりに
小さき這うものは精神に干渉するニャルラトテップの化身です。
ただし、小さき這うものはあくまでクトゥルフ神話TRPGの神格を一つです。
クトゥルフの神格について知りたいなら新クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム Vol.2 神格編というサプリメントが必要です。
そのサプリメントについて知りたい方はこちらの記事でまとめています。





