今回の記事はこんな方におすすめの記事です。
- 凶言について知りたい
- 凶言に相性の良い忍法について知りたい
凶言は相手の判定を妨害する忍法です。
しかし、凶言って実際どんな効果なのかわかりませんよね。
そこで、今回は凶言について紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
- 凶言ってどんな忍法?
- 凶言と相性のいい忍法
今回は、「シノビガミ流派ブック斜歯忍軍」に書かれている情報を基に書きました。
そのため、著者の独自の解釈も入っているため、それを理解した上でお楽しみください。
このウェブサイトでは、ルールブックを持っていないことをおすすめしません。
だから、シノビガミを遊ぶ時は、必ずルールブックを手に取って準備してください。
凶言ってどんな忍法?
凶言は他のキャラクターが命中判定か回避判定を行う前に使用できます。
この忍法を使い、判定に成功すると1から5の整数を選びます。
そして、相手のサイコロの出目が選んだ数値と一致すれば、その判定は失敗になります。
また、サイコロを振り直した場合は最後の出目を参照し、三個以上のサイコロを振っていたら、それらの出目を全部参照します。
この忍法を使うことで、相手の命中判定や回避判定を失敗させやすくなります。
この忍法は御釘衆の流派忍法であり、「シノビガミ流派ブック斜歯忍軍」の37ページにその効果が記載されています。
この本を手に入れたい方は、以下の記事をご参照ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
凶言と相性のいい忍法 3選
陽炎
この忍法は相手の回避判定に-2のデバフを与えます。
この忍法を使うことで相手の回避判定を失敗させやすくすることができます。
この忍法は鞍馬神流の流派忍法であり、そのデータは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の90ページに記載されています。
この忍法について知りたい方は以下の記事をご覧になってください。
刃隠
この忍法は相手が命中判定に失敗したら1点の射撃戦ダメージを与えます
この忍法と凶言を組み合わせることで相手にダメージを与える確率を上げます。
ただし、ハグレモノの流派忍法なので、背景などを使って修得する必要があります。
そのデータは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」のp94ページに載っています。
鬼影
鬼影は自分に対する命中判定は-2の修正を与える忍法です。
この忍法を修得することで相手の攻撃忍法が失敗しやすくなります。
凶言と組み合わせること相手が命中判定に失敗させやすくなり、ダメージを与える可能性を高めることができます。
この忍法は隠忍の血統の流派忍法であり、隠忍の血統とその下位流派は修得することが可能です。
その忍法の効果は「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の104ページに記載されています。
以上で凶言と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで凶言は相手に判定をさせやすくする忍法です。
その忍法を有効活用するには刃隠や鬼影などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。