今回の記事はこんな方におすすめの記事です。
- エルフってどんな種族なのがわからない
- エルフでキャラクターを作ったことがない
エルフは手先が器用で背が高く美人が多い種族です。
しかし、エルフって実際どんな種族なのかわかりませんよね。
そこで、今回はエルフについて紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
- どんな種族なの?
- どんな種族特徴を持っているの?
- 使ってみて思ったこと
今回は、「ソード・ワールド2.5ルールブックⅠ」に書かれている情報を基に書きました。
そのため、著者の独自の解釈も入っているため、それを理解した上でお楽しみください。
このウェブサイトでは、ルールブックを持っていないことをおすすめしません。
だから、ソード・ワールド2.5を遊ぶ時は、必ずルールブックを手に取って準備してください。
どんな種族なの?
エルフは背が高く美しく、魔法が得意な種族です。
この種族は淡水の水辺や湖畔に住むことが多く、自然を愛し、長い人生を楽しむことを好みます。
この種族は頭がよく、魔法を使うのに向いており、速くて器用なので、レンジャー技能やフェンサー技能、シューター技能にも向いています。
15歳で成人し、最大寿命は約500年です。
一般的には成人してから冒険者になり、300歳くらいからゆっくりと年をとります。
どんな種族特徴を持っているの?
エルフの種族特徴は2つあります。
暗視
暗い場所でも普通に物が見える能力です。
暗闇で行動すると難しいことがありますが、この特徴があれば暗闇を気にせず行動できます。
たとえば、夜になっても見えるので、松明を持ち歩く手間が省けます。
その結果、この能力を使えば、洞窟や夜の探索で活躍しやすくなります。
剣の加護/優しき水
エルフは水中でも活動することができ、長い時間息を止めずにいられます。
しかし、水中に1時間いたあとは、 1分間の息継ぎが必要です。
また、水中で声を出すこともできます。
毒や病気に強く、それらの効果に生命抵抗力判定 、 精神抵抗力判定に+2のバフを得ます。
使ってみて思ったこと
エルフは、筋力が低いため、筋力をあまり必要としない技能がおすすめです。
そのため、軽戦士や魔法使い向きの種族です。
エルフは防護点の確保が難しいため、戦闘特技:かばうを持つことが役立ちます。
この種族特徴は無難で、安定した戦闘スタイルに向いています。
まとめ
ドワーフは人間より背が高く、水中で行動できる能力を持つ種族です。
レンジャーやフェ ンサー、シューター技能を取れば、味方のサポートをしやすくなるでしょう。
しかし、キャラクター作成にはルールブックが必要です。
ルールブックは以下の記事からご覧いただけます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。