今回の記事はこんな方におすすめの記事です。
- 重傷について知りたい
- 重傷を与える忍法について知りたい
重傷は相手が命中判定するたびにダメージを受ける変調です。
しかし、重傷って実際どんな効果なのかわかりませんよね。
そこで、今回は重傷について紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
- 重傷ってどんな変調？
- 重傷を与える忍法 2選
今回は、「忍術バトルRPG シノビガミ基本ルールブック」に書かれている情報を基に書きました。
そのため、著者の独自の解釈も入っているため、それを理解した上でお楽しみください。
このウェブサイトでは、ルールブックを持っていないことをおすすめしません。
だから、シノビガミを遊ぶ時は、必ずルールブックを手に取って準備してください。
重傷ってどんな変調？
重傷とはシノビガミの変調の中で判定するたびにダメージを受ける変調です。
この変調を受けてしまうと命中判定、情報判定、感情判定をするたびに1点の接近戦ダメージを受けます。
この変調を与えることで攻撃しなくても相手が攻撃忍法を使うだけでダメージを与えることができます。
重傷はマヒや呪いとは異なり、この変調の効果は累積しません。
この変調を与える忍法は次の章で紹介します。
重傷を与える忍法 2選
医霊
相手に回避させず「重傷」を与えたい人はこの忍法をとりましょう。
その理由は、サポート忍法なので回避されることなく「重傷」を与えるからです。
この忍法は修得時に重傷を指定することで相手を重傷を与えることができます。
ただし、攻撃代わりに使う忍法なので、この忍法を使うと攻撃忍法で攻撃することはできません。
相手にデバフを与えたいなら医霊を習得しましょう
この忍法は麝香会総合病院の流派忍法であり、そのデータは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の101ページに記載されています。
この忍法について知りたい方は以下の記事をご覧になってください
血騰
攻撃しながら変調を与えたいならこの忍法を取りましょう。
なぜなら、「重傷」を与えながらダメージを与える忍法だからです。
この忍法は1点の接近戦ダメージと「重傷」を与えます。
この忍法で攻撃することでダメージを与えつつ、重傷を与えることができます。
ただし、間合が0で、忍法コストが3と重い忍法なので、戦闘で戦うには少し使いづらいです。
そのため、忍法コストを下げる忍法や間合を近づく忍法を修得することをおすすめします。
積極的に攻撃したい人は血騰を使いましょう。
この忍法は血社の流派忍法であり、そのデータは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の108ページに記載されています。
以上で変調「重傷」を与える忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで重傷は行動するたびにダメージを受ける変調です。
シノビガミで重傷を有効活用するには忍法が必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。
