シノビガミには忘却という変調がありますが、どんな変調なのかわかりずらいですよね。
ここでいう忘却はシノビガミの変調を指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、忘却は感情を欠けさせる際に使っていました。
その結果、感情修正や情報共有などを封じ、相手を妨害することができました。
このページでは「忘却」の概要とおすすめの忍法について解説します。
忘却ってどんな変調?
忘却とは獲得している感情の中からランダムに1つ選び、その感情を失わせる変調です。
この変調を受けてしまうとそのキャラクターは特定の相手に対する感情修正や情報共有が封じられてしまいます。
また、この変調は累積してしまうので、変調を回復しなれば持っている感情を失い続けてしまう可能性があります。
この変調を与える忍法は次の章で紹介します。
忘却を与える忍法 3選
ダメージと忘却を与えたいなら「思斬羽」がおすすめ
攻撃しながら変調を与えたいならこの忍法を取りましょう
なぜなら、この忍法は1点の射撃戦ダメージと忘却を与えるからです。
この忍法は相手に攻撃すると、1点の射撃戦ダメージと変調「忘却」を与えます。
さらに、この忍法で与えた忘却の効果によってこの忍法の使用者に対する感情が失った時に以下の2つのデバフを受けます
- この忍法の使用者が奥義を使うとき、その奥義破り判定に-1の修正がつく
- この忍法の使用者が攻撃するとき、その攻撃の回避判定に-1の修正がつく
ただし、失う感情がランダムのため、必ずしも相手にデバフ効果を与えられるわけではありません。
ダメージを与えながら忘却を与えたい人は思斬羽を使いましょう。
この忍法は廻鴉の流派忍法であり、そのデータは「シノビガミ流派ブック鞍馬神流」の40ページに記載されています。
相手に回避されずに忘却を与えたいなら「医霊」がおすすめ
相手に回避させず「忘却」を与えたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、サポート忍法なので回避されることなく「忘却」を与えるからです。
この忍法はサポート忍法のため、相手に回避判定をされずに変調「忘却」を与えます。
けれども、攻撃代わりに使う忍法なので、この忍法を使うと攻撃忍法で攻撃することはできません。
相手に回避されずに忘却を与えたいなら医霊を習得しましょう
この忍法は麝香会総合病院の流派忍法であり、そのデータは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の101ページに記載されています。
この忍法について知りたい方は以下の記事をご覧になってください
奥義の使用に制限をかけたいなら「覚炎」がおすすめ
忘却を与えつつ、奥義を使ったキャラにダメージを与えたい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、忘却を受けている間でその相手は生命力を1点消費しないと奥義を使用不能にするからです。
この忍法は他の攻撃忍法でダメージを与えたときに忘却を与えます。
この時受けた忘却を受けている間、そのキャラは生命力を1点を消費しないと自分が知っている奥義を使えなくすることができます。
要するに、この忍法で忘却を与えると、相手の奥義にペナルティを与えます。
だが、この忍法の効果を使うには以下の2つの条件が必要です。
- <火術>が指定特技とした攻撃忍法を使う
- 攻撃した目標の奥義情報を1つ以上を獲得する
攻撃忍法と組み合わせて使いたい人に覚炎はおすすめの忍法です。
この忍法は不知火の流派忍法であり、そのデータは「シノビガミ流派ブックハグレモノ」の41ページに記載されています。
以上で変調「忘却」を与える忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで忘却を有効活用するには忍法が必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。