今回の記事はこんな方におすすめの記事です。
- 獣火について知りたい
- 獣火に相性の良い忍法について知りたい
獣火は複数人に妖術戦ダメージを与える忍法です。
しかし、獣火って実際どんな効果なのかわかりませんよね。
そこで、今回は獣火について紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
- 獣火ってどんな忍法?
- 獣火と相性のいい忍法
今回は、「シノビガミ流派ブック隠忍の血統」に書かれている情報を基に書きました。
そのため、著者の独自の解釈も入っているため、それを理解した上でお楽しみください。
このウェブサイトでは、ルールブックを持っていないことをおすすめしません。
だから、シノビガミを遊ぶ時は、必ずルールブックを手に取って準備してください。
獣火:最大2人まで妖術戦ダメージを与える忍法
獣火は複数の相手に妖術戦ダメージを与える攻撃忍法です。
妖術戦ダメージは、特技分野をランダムに選んでその分野を失います。
もし、選んだ分野が既に失っていたら、その分野に対応した変調を与えます。
この忍法は間合にいるキャラクターを2人まで攻撃します。
この忍法を修得することで、最大2人まで妖術戦ダメージを与えることができます。
この忍法は血社の流派忍法であり、そのデータは、「シノビガミ流派ブック隠忍の血統」の36ページに詳細に記載されています。
この本を手に入れたい方は、以下の記事をご参照ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
獣火と相性のいい忍法 3選
痛打:妖術戦ダメージを増やしたいなら
痛打は攻撃忍法のダメージを1点上昇するサポート忍法です。
痛打と妖爪を修得することで2点の妖術戦ダメージを与えることができます。
ただし、攻撃忍法の前に判定する必要があります。
この忍法は汎用忍法であり、詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の83ページに記載されています。
この忍法について知りたいなら以下の記事をご覧になってください。
密首:相手の回避判定を失敗させたい
密首とは戦闘中のみ使用できる遁甲符を2個まで獲得するサポート忍法です。
遁甲符とは自分以外のキャラの判定を振り直させる忍具です。
この忍法を修得することで戦闘中のみ使用できる遁甲符を2個まで手に入ります。
しかし、この忍法で入手した遁甲符は相手の回避判定のみしか使用できず、遁甲符を消費する忍法には使うことができません。
この忍法は凶尾の流派忍法であり、そのデータは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の109ページに記載されています。
この忍法について知りたいなら以下の記事をご覧になってください。
獣化:追加でダメージを与える
獣化は攻撃に成功すると追加で1点の接近戦ダメージを与えるサポート忍法です。
この忍法の判定に成功するとその効果を戦闘が終わるまで持続します。
この忍法を使うことで攻撃忍法で与えるダメージを1点増やします。
獣火とこの忍法を組み合わせることで2点のダメージを与えることができます。
この忍法は凶尾の流派忍法であり、その忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の109ページに記載されています。
この忍法について知りたい人は以下の記事をご覧になってください。
以上で獣火と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで獣火は複数人に妖術戦ダメージを与える忍法です。
その忍法を有効活用するには密首や獣化などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。