シノビガミには浮足という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう浮足は乱波で修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、浮足は相手の命中判定にデバフを与えるために使っていました。
このページでは「浮足」の概要と相性のいい忍法について解説します。
浮足ってどんな忍法?
浮足とは戦場効果を無視し、相手の回避判定や奥義破り判定にデバフを与える忍法です。
この忍法は極地以外の戦場で使うと戦場の効果を受けず、自分の攻撃忍法に対する回避判定と自分の奥義に対抗する奥義破り判定に-1の修正を与えます。
この忍法を修得することで戦場の効果を受けないで、相手にデバフをかけた状態で戦うことができます。
ただし、戦場が極地ではこの忍法を使うことができません
この忍法は古流忍法であり、背景や特例修得できる忍法でしか修得することができません。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の115ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
浮足と相性のいい忍法 3選
浮足と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 誘導
- 陽炎
- 沈黙
それでは、1つずつ説明します。
戦場を変えたいなら「誘導」がおすすめ
ラウンド終了時に戦場を変えたいならこの忍法を取りましょう。
なぜなら、この忍法は戦場を変更することができるからです。
この忍法を使うことでラウンド終了時に好きな戦場に変えることができます。
この忍法を使って極地以外の戦場に変更すれば、浮足を使って相手にデバフをかけられます。
戦場を変えたい人は誘導を使いましょう。
この忍法について知りたい人は以下の記事をご覧になってください。
相手にデバフを与えたいなら「陽炎」がおすすめ
相手の回避判定を失敗させたい人はこの忍法をとりましょう。
その理由は、相手の回避判定に-2のデバフを与えるからです。
この忍法を使うことで相手の回避判定を失敗させやすくなります。
浮足と陽炎を修得すると相手の回避判定に-3の修正をかけることができます。
相手の攻撃を回避しながら攻撃したいなら陽炎を修得しましょう
奥義破り判定でデバフをかけたいなら【沈黙】がおすすめ
自分の奥義を破られたくない人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、奥義破り判定に-1の修正がつくからです。
この忍法を修得するだけで奥義破り判定に-1のデバフをかけることができます・
また、この忍法はその情報共有を無効化することができます。
浮足と組み合わせると最大で奥義破り判定に-2のデバフを他のキャラに付与することができるかもしれません。
奥義破り判定を失敗させたい人に沈黙はおすすめの忍法です。
この忍法について知りたい人はこちらの記事をご覧になってください。
以上で浮足と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで浮足は極地以外の戦場の効果の無視することができる忍法です。
その忍法を有効活用するには誘導などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。