クトゥルフの図書館ってどうやって使うの?【初心者必見!】

クトゥルフ神話TRPG

クトゥルフ神話TRPGには図書館がありますが、どんな技能なのかわかりずらいですよね。

ここでいう図書館はクトゥルフ神話TRPGの技能を指します。

私はクトゥルフ神話TRPGで他の技能を使っていましたが、図書館は探索する際によく使っていました。

その結果、シナリオに重要な情報を集めることができました。

このページでは図書館の使い方とおすすめの職業について解説します。

図書館とは文書やデータベースの中から必要な情報を発見できる技能

図書館とは本棚や資料、データベースからシナリオに必要な情報を見つけることができる技能です。

この技能を使うことで探索中にクリアに必要な情報を集めることができます。

ただし、他の技能に比べて時間がかかるため使いどころを間違えると他の探索をする時間がなくなってしまう可能性があります。

この技能の初期値は20%です。

20%でも成功する可能性がありますが、情報を集めたいなら60~80%習得しておくと情報の取りこぼすを防ぐことができます

この技能の具体的な使い方は次の章で説明します。

図書館ってどうやって使うの?

図書館の使い方は以下の3つです。

  • 図書館で本を1冊見つける
  • 新聞や文書の束から1つの情報を見つける
  • データベースから1つの情報を見つける

それでは、1つずつ説明します。

図書館で情報を1つ見つける

図書館で探索したいならこの技能を取りましょう

なぜなら、図書館は特定の本や新聞の場所を推察することができるからです。

実際にあるプレイヤーが図書館でこの技能を使うと魔導書を見つけました。

図書館は本や新聞が置かれているところに使うことができます。

新聞や文書の束から1つの情報を見つける

紙やメモから情報を得たい人はこの技能がおすすめです。

なぜなら、大量の資料から特定の情報を見つけることができるからです。

実際に散らかった部屋の中からシナリオで重要なメモを見つけました。

しかし、散らかった部屋で探索する場合、判定の難易度が高いので、初期値で判定することはおすすめしません

図書館は大量の資料から必要な情報を見つけることができます

データベースから1つの情報を見つける

ネットにあるデータを調べたい人はこの技能がおすすめです。

なぜなら、データベースにあるデータから必要な情報を見つけることができるです。

たとえば、科学論文のデータベースから知りたい論文を知りたいとき、この技能を使うことでその論文を見つけることができます。

膨大なデータベースから必要な情報を探すなら図書館がおすすめです。

以上で図書館の具体的な使い方を紹介しました。

次の章では図書館がロールプレイで使いやすい職業を紹介します。

図書館を習得するなら取るべきおすすめの職業3選

図書館を職業技能としておすすめの職業は以下の3つです。

  • 司書
  • 私立探偵
  • 教授

それでは、1つずつ説明します。

専門職として活躍したいなら司書

図書館を専門とした職業になりたいなら司書がおすすめです。

なぜなら、資料や本を探すための技能が揃っているからです。

実際に職業が司書のプレイヤーが図書館で探索する際に、目的の本を見つけました。

図書館を専門にキャラクターを作りたいなら司書がおすすめです。

司書について知りたい方はこちらの記事で解説しています。

まだクトゥルフを遊んだことがないなら私立探偵

これからクトゥルフを始める人は私立探偵がおすすめです。

なぜなら、目星のような初心者でも使いやすい技能が揃っているだからです。

実際にクトゥルフ初心者であるプレイヤーが私立探偵のキャラで探索で活躍していました。

まだクトゥルフに慣れていない人は私立探偵がおすすめです。

私立探偵について知りたい方はこちらの記事で解説しています。

知的ロールプレイをしてみたいなら教授

専門知識を使って探索したいなら教授がおすすめです。

なぜなら、任意の技能を使って専門分野を自由に習得することができるからです。

あるプレイヤーは科学(天文学)を職業技能として75ポイントまで習得していました。

知的なキャラクターを作りたいなら教授がおすすめです。

教授について知りたい方はこちらの記事で解説しています。

まとめ

クトゥルフ神話TRPGで資料や本を見つけるには図書館が必要です。

ただし、図書館はあくまでクトゥルフ神話TRPGの技能を一つです。

この技能を使うにはキャラ作成をする必要があります。

キャラ作成するにはまず職業を決めないといけません。

クトゥルフにどんな職業があるのか知りたい方はこちらの記事でまとめています。

また今回の記事を書く際に参考にした、おすすめの書籍は以下のページで詳しく解説しています。

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