アイドルのロールプレイをしたいけど、ビギニングアイドルは買って損はしないか気になることですよね。
アイドルになってTRPGを遊びたい人におすすめのルールブックが「駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル 基本ルールブック」です。
私は他のTRPGのルールブックを遊んできましたが、「ビギニングアイドル」はアイドルとなってロールプレイすることができます。
そこで、今回は「駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル 基本ルールブック」について詳しく解説します。
そもそも「駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル 基本ルールブック」って何?
「ビギニングアイドル」 を簡単に言いますと「アイドルになってなりたい自分を目指すゲーム」です。
本書は2022年2月11日に発売されました。
本書は以下の章で構成されています。
- ビギニングアイドルの世界へようこそ
- キャラクターパート
- ルールパート
- データパート
- プロデューサーパート
- ワールドパート
- ゲームパート
- プロデューサーの道具箱
本書にはルール、シナリオ、リプレイがあり、この1冊で遊ぶことができます。
本書にはビギニングアイドルで遊ぶための必要なデータが記載されています。
駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル 基本ルールブックを読んでみた感想
本書を読んでアイドルのロールプレイをしたい人にとっておすすめのTRPGだなと思いました。
なぜなら、プレイヤーがアイドルになってロールプレイするゲームだからです。
ビギニングアイドルの目的はプレイヤーは駆け出しのアイドルとなって「なりたい自分」を目指すことです。
本書にはルールの他にアイドルのキャラ作成やプロデューサーのやり方などが収録されています。
駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル 基本ルールブックを買うデメリット
本書のデメリットは本書だけではビギニングアイドルを遊べないことです。
なぜなら、サンプルシナリオがないからです。
ビギニングアイドルを遊ぶにはシナリオが必要です。
本書にはシナリオが付属していませんが、公式サイトからシナリオをダウンロードすることができます。
公式サイト以外にもネットには無料で遊ぶことができるシナリオがあります。
駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル 基本ルールブックを買うメリット
本書を買うメリットは以下の2つです。
- アイドルを作ることができる
- シナリオを作ることができる
他にも細かい理由はたくさんありますが、最も大きな理由はこの2つです。
それでは、1つずつ解説します。
アイドルを作ることができる
1つ目の理由はアイドルになれることです
なぜなら、キャラクターの作り方が書かれているからです。
本書にはキャラクターパートにてアイドルのキャラクター作成について記載されています
アイドルになりたいなら本書でキャラクターを作ってみましょう。
シナリオを作ることができる
2つ目の理由は自分でシナリオを作ることができることです。
なぜなら、本書にはワールドセッテングやステージシートの作り方などが書かれているからです。
本書にはシナリオの作り方以外にも追加ルールやプロデューサーのやり方なども書かれています。
ビギニングアイドルのシナリオの作りたい人は本書を読んでみましょう。
駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル 基本ルールブックはどんな人におすすめ?
本書を買ったほうが良い人を紹介します。
- アイドルとして遊びたい人
- サイコロフィクションが好きな人
それでは、1つずつ解説します。
アイドルとして遊びたい人
1つ目はアイドルとなってロールプレイしたい人です。
なぜなら、アイドルとなってロールプレイすることができるからです。
本書ではアイドルとして芸能活動をしながら「なりたい自分」を目指します。
アイドルとして遊びたい人は本書を使って遊んでみましょう。
サイコロフィクションシリーズが好きな人
2つ目はシノビガミやインセインのようなTRPGを遊びたい人です。
なぜなら、サイコロフィクションシリーズのTRPGシステムだからです。
本書に記載されているルールは他のサイコロフィクションシリーズと共通点があります。
そのため、ビギニングアイドルを遊んでいなくても感覚的にルールを把握しやすいかもしれません。
サイコロフィクションシリーズのTRPGに遊びたい人には本書がおすすめです。
まとめ
今回はビギニングアイドルについて紹介しました。
本書は他のTRPGシステムと違い、アイドルになって遊べるTRPGなのでアイドルになりたい人にはおすすめです。
今回の記事を見て「ビギニングアイドル」が欲しいなと思った方は以下のリンクから購入することができます。
今回の記事で紹介したビギニングアイドルの公式サイトはこちらから
最後までご覧頂きありがとうございました。