シノビガミの隠忍の血統でおすすめの忍法3選＋構成紹介

隠忍の血統でキャラ作成するならおすすめの忍法構成　３選
まとめ

隠忍の血統でキャラ作成するならおすすめの忍法構成　３選

紹介した忍法を使ったおすすめの忍法構成は以下の３つです。

極地型
叱咤型
災雷悪天候型

以上の３つの構成は今回紹介した忍法を使って構築しています。

どんな相手でも勝てる構成ではありませんが、これらの構成を使うことで戦闘で脱落しにくく、戦闘で優位に立ちやすくなります。
今回紹介する構成は背景や古流忍法をしていませんので、予めご了承ください。

それでは一つずつ説明していきます。

積極的に攻めたいなら「痛打血旋渦型」がおすすめ

痛打血旋渦型の構成は以下の通りです。

血旋渦：攻撃忍法：流派忍法《隠忍の血統》（基本ルールブックp106）
痛打：サポート忍法：汎用忍法（基本ルールブックp83）
吸精：サポート忍法：流派忍法《隠忍の血統》（基本ルールブックp106）
鬼影：装備忍法：流派忍法《隠忍の血統》（基本ルールブックp106）
好きな奥義（オススメは絶対防御、クリティカルヒット）

とりあえず攻めに特化した構成を知りたいなら痛打血旋渦型を使いましょう。

なぜなら、この型は攻撃に特化した忍法で構成しているからです。

構成されている忍法の忍法効果や使い方は下の表の通りです。

忍法名	忍法効果	主な使い方
血旋渦	相手に1点のダメージを与える	単体の相手に攻撃できるときに使う
痛打	与えるダメージを１点上げる	攻撃忍法の命中判定の前に使う
吸精	自分の生命力を1点回復する	自分の攻撃が成功したときに使う
鬼影	自分に対する相手の命中判定が－2修正される	装備忍法のため、自動で発動する

この型は痛打＋血旋渦＋吸精で相手にダメージを与えつつ、自分の生命力を回復する構成です。

実際のセッションでこの型を使って戦闘に勝利したプレイヤーがいました。

攻撃に特化したい人には痛打血旋渦型を使ってみましょう。

複数の相手に攻撃したいなら「流星雨型」がおすすめ

流星雨型の構成は以下の通りです。

血旋渦：攻撃忍法：流派忍法《隠忍の血統》（基本ルールブックp106）
流星雨：攻撃忍法：流派忍法《隠忍の血統》（基本ルールブックp106）
吸精：サポート忍法：流派忍法《隠忍の血統》（基本ルールブックp106）
鬼影：装備忍法：流派忍法《隠忍の血統》（基本ルールブックp106）
好きな奥義（オススメは絶対防御）

全体攻撃したいなら流星雨型を使いましょう。

その理由は全体攻撃できる流星雨を修得しているからです。

構成されている忍法の忍法効果や使い方は下の表の通りです。

忍法名	忍法効果	主な使い方
血旋渦	相手に1点のダメージを与える	単体の相手に攻撃できるときに使う
流星雨	間合内のキャラ全員に1点のダメージを与える	間合内の複数の相手に攻撃できるときに使う
吸精	自分の生命力を1点回復する	自分の攻撃が成功したときに使う
鬼影	自分に対する相手の命中判定が－2修正される	装備忍法のため、自動で発動する

この型の特徴は流星雨を使って全体攻撃しつつ、血旋渦でとどめを刺す構成です。

実際にこの構成を使ったプレイヤーはひたすら流星雨で攻撃し、周囲のキャラにダメージを与えていました。

全体に攻撃したい人には流星雨型がおすすめです。

戦場型を使いたいなら「災雷精霊使い型」がおすすめ

災雷精霊使い型の構成は以下の通りです。

災雷：攻撃忍法：汎用忍法（正忍記・認p137）
血旋渦：サポート忍法：流派忍法《隠忍の血統》（基本ルールブックp106）
鬼影：装備忍法：流派忍法《隠忍の血統》（基本ルールブックp106）
精霊使い：装備忍法：秘伝忍法《隠忍の血統》（正忍記・認p145）
好きな奥義（オススメは完全成功、クリティカルヒット）

判定に失敗したくないなら災雷精霊使い型を使いましょう

なぜなら，神通丸を4つ持っている扱いにすることができるからです。

構成されている忍法の忍法効果や使い方は下の表の通りです。

忍法名	忍法効果	主な使い方
災雷	相手に1点のダメージを与え、戦場を「悪天候」に変える。戦場が「悪天候」の場合は回避判定に－1の修正と追加で1点のダメージを与える	単体の相手に攻撃できるときに使う
血旋渦	相手に1点のダメージを与える	単体の相手に攻撃できるときに使う
鬼影	自分に対する相手の命中判定が－2修正される	装備忍法のため、自動で発動する
精霊使い	戦場が「水中」「悪天候」「極地」の時、射撃戦の攻撃忍法に対して自分が行う回避判定が＋1の修正がつき、そのラウンドで使用できる忍法コストが2点増える	装備忍法のため、自動で発動する