シノビガミには禁縛という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう禁縛は密蔵番の流派忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、禁縛は相手に追加ダメージを与えるために使っていました。
このページでは「禁縛」の概要と相性のいい忍法について解説します。
禁縛ってどんな忍法？
禁縛とはダメージを与えた時に呪いの変調を与える忍法です。
この忍法は相手にダメージを与えると忍具を消費すると相手に呪いの変調を与えます。
ただし、その呪いで未修得になる忍法は装備忍法からランダムに失います。
この忍法を修得することで相手の装備忍法を封じることができます。
この忍法は密蔵番の流派忍法であり、密蔵番しか修得することができません。
密蔵番について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「シノビガミ流派ブック鞍馬神流」の42ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
禁縛と相性のいい忍法 3選
禁縛と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 神槍
- 春雷
- 枷撃
それでは、１つずつ説明します。
遠距離から攻撃したいなら「神槍」がおすすめ
間合が長い攻撃忍法を修得したい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、この忍法は間合が3あるからです。
この忍法を修得することで間合2以上の相手に攻撃することができます。
禁縛と神槍を組み合わせることで相手に2点のダメージと呪いを与えることができるかもしれません。
しかし、間合0,1の相手にはこの忍法で攻撃することができません
遠距離から攻撃したい人に神槍はおすすめの忍法です。
相手の苦手な特技で攻撃したいなら「春雷」がおすすめ
相手の2点のダメージを与えたい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、この忍法は別の特技で命中判定を行い、2点の接近戦ダメージを与えるからです。
禁縛と春雷を組み合わせることで相手に2点のダメージと呪いを与えることができるかもしれません。
しかし、この忍法で攻撃するためには2回判定する必要があります。
近距離から相手に2点のダメージを与えたい人に春雷はおすすめの忍法です。
相手にデバフを与えたいなら「枷撃」がおすすめ
相手に変調を与えたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、相手に残刃という変調を与える忍法だからです。
この忍法を使って攻撃すると、相手は残刃という変調を与えつつ、残刃を受けている間はファンブル値が1つ上がります。
変調「残刃」とは、回復判定、忍法、忍具によって回復することができない変調です。
デバフを与えながら攻撃したい人は枷撃を修得しましょう
以上で禁縛と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで禁縛は相手に呪いを与える忍法です。
その忍法を有効活用するには枷撃などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。
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