シノビガミには昔日という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう昔日はNo.9が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、昔日は他流派の忍法を使うために使っていました。
このページでは「昔日」の概要と相性のいい忍法について解説します。
昔日ってどんな忍法?
昔日とは他流派の攻撃忍法やサポート忍法を使うことができる忍法です。
この忍法は生命力が2点以下なら、事前に指定した他流派の忍法を使用することができます。
この忍法を修得したら、まず他流派の中から1つ選びます。
次にその流派の攻撃忍法もしくはサポート忍法の中から2つ選びます。
その後、何らかの方法で自分の生命力を2点以下まで減らすと選んだ忍法を使用できます。
この忍法を修得することで古流忍法を使って攻撃することができるかもしれません。
しかし、この忍法を発動するには生命力を2点まで減らす必要があります。
この忍法はハグレモノの下位流派であるNo.9の流派忍法であり、No.9しか修得することができません。
No.9について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の97ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
昔日と相性のいい忍法 3選
昔日と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 背水
- 血餅
- 往生際
それでは、1つずつ説明します。
相手に大ダメージを与えたいなら「背水」がおすすめ
逆転勝ちを狙いたい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、生命力が2点以下なら3点の接近戦ダメージを与えるからです。
この忍法を修得することで自分がピンチの際に相手に大ダメージを与えます。
しかし、生命力が3点以上あるとこの忍法を使って攻撃することができません。
背水は古流忍法ですが、昔日の効果を使えば、使うことができます。
相手に3点のダメージを与えたい人に背水はおすすめの忍法です。
兵糧丸を増やしたいなら「血餅」がおすすめ
回復手段を増やしたい人はこの忍法をとりましょう。
その理由は、この忍法は生命力を消費して兵糧丸を増やすからです。
血餅の効果で生命力を減らすことで昔日の発動条件である生命力を2点まで減らすことができます。
もし、その生命力が失っても兵糧丸で回復することでダメージを受けても2点以下の状態を維持しやすくなります。
ただし、変調「故障」を受けると兵糧丸を使用不能になるので、立ち回りに気をつける必要があります。
兵糧丸に増やしたいなら血餅を修得しましょう
この忍法について知りたい人は以下の記事をご覧ください。
自分にバフを受けたいなら「往生際」がおすすめ
自分の判定にプラス修正を欲しいならこの忍法をとりましょう。
なぜなら、失った生命力の半分の値だけ自分の判定に+修正がかかるからです。
この忍法は減った生命力の半分の値と同じだけ自分の判定にバフを付与します。
たとえば、失った生命力が4点だった場合、自分の判定に+2の修正がもらえます。
しかし、この忍法は1回シナリオで遊ぶごとに2回しか使うことができません。
自分の判定の成功率を上げたいなら往生際がおすすめです
以上で昔日と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで昔日は生命力が2点以下なら、他流派の攻撃忍法かサポート忍法が使える忍法です。
その忍法を有効活用するには血餅や往生際などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。