シノビガミには後の先という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう後の先は鞍馬神流の流派忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、後の先は相手に追加ダメージを与えるために使っていました。
このページでは「後の先」の概要と相性のいい忍法について解説します。
後の先ってどんな忍法?
後の先とは自分の攻撃に成功した時、相手に追加で1点のダメージを与える忍法です。
この忍法は自分より高いプロットにいるキャラへ攻撃すると、攻撃忍法に加えて1点の射撃戦ダメージを与えます。
この忍法を修得し、自分が低いプロットにいる場合は相手に与えるダメージを増やすことができます。
この忍法は鞍馬神流の流派忍法であり、鞍馬神流とその下位流派は修得することができます。
鞍馬神流について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の91ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
後の先と相性のいい忍法 3選
後の先と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 神槍
- 雷火
- 枷撃
それでは、1つずつ説明します。
遠距離から攻撃したいなら「神槍」がおすすめ
間合が長い攻撃忍法を修得したい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、この忍法は間合が3あるからです。
この忍法を修得することで間合2以上の相手に攻撃することができます。
後の先と神槍を組み合わせることで相手に3点のダメージを与えることができるかもしれません。
しかし、間合0,1の相手にはこの忍法で攻撃することができません
遠距離から攻撃したい人に神槍はおすすめの忍法です。
間合の差だけデバフを与えたいなら「雷火」がおすすめ
相手と間合を離れて戦いたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、自分と相手のプロット値の差だけ回避判定に-修正を与えるからです。
たとえば、自分と相手のプロット値の差が2だった場合、相手に回避判定に-2のデバフを与えます。
そのため、相手との間合が近くなればなるほど、デバフ効果を与えることができません。
間合から離れて攻撃したいなら雷火を習得しましょう
この忍法について詳しく知りたい人は以下の記事をご覧になってください。
相手にデバフを与えたいなら「枷撃」がおすすめ
相手に変調を与えたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、相手に残刃という変調を与える忍法だからです。
この忍法を使って攻撃すると、相手は残刃という変調を与えつつ、残刃を受けている間はファンブル値が1つ上がります。
デバフを与えながら攻撃したい人は枷撃を修得しましょう
以上で後の先と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで後の先は自分よりプロットが高いキャラに攻撃すると追加でダメージを与える忍法です。
その忍法を有効活用するには枷撃などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。