シノビガミには根という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう根は比良坂機関とその下位流派が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、根は従者を増やすためによく使っていました。
このページでは「根」の概要と相性のいい忍法について解説します。
根ってどんな忍法?
根とはドラマシーンで従者を増やすことができる忍法です。
この忍法はドラマシーンに登場したエキストラを下忍である「草」として従者にすることができます。
ただし、呼び出せる従者の数に制限があり、中忍では2人までしか従者を扱うことができません。
この忍法は比良坂機関の流派忍法であり、比良坂機関とその下位流派は修得することが可能です。
比良坂機関について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の98ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
根と相性のいい忍法 3選
根と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 戦駒
- 人柱
- 伊賦夜
それでは、1つずつ説明します。
相手に変調とダメージを与えたいなら「戦駒」がおすすめ
従者の数だけダメージを与えたい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、従者がいればその数だけ接近戦ダメージを与えるからです。
たとえば、自分に従者が2人いれば、この忍法が与えるダメージは1点の集団戦ダメージと2点の接近戦ダメージです。
根を使って従者を増やすことで戦駒で与えるダメージを増やすことができます。
従者の数だけダメージを与えたい人に戦駒はおすすめの忍法です。
従者にダメージを肩代わりさせたいなら「人柱」がおすすめ
従者を身代わりにしたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、生命力を失う時に自分の代わりに従者の生命力を減らすことができるからです。
この忍法を修得することで従者がいるかぎり生命力を失うことはありません。
しかし、この忍法は上忍専用なので、中忍では修得することができません。
従者を身代わりにしたいなら人柱を習得しましょう
低級エネミーを従者にしたいなら「伊賦夜」がおすすめ
死亡した従者を復活させたい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、自分以外の誰か死亡したときにそのキャラを低級エネミーである「動死体」に変える忍法だからです。
この忍法を使うことで死亡した従者を動死体に変え、戦わせることができます。
死亡した従者を復活させ、戦わせたい人に伊賦夜はおすすめの忍法です。
以上で根と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで根はドラマシーンに登場したエキストラを従者に変える忍法です。
その忍法を有効活用するには戦駒などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。