シノビガミには玲瓏という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう玲瓏は長耳の流派忍法一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、玲瓏は雑踏型によく使っていました。
このページでは「玲瓏」の概要と相性のいい忍法について解説します。
玲瓏ってどんな忍法?
玲瓏とは戦場が雑踏の場合、自分に対する回避判定に-3の修正がつく忍法です。
この忍法を修得することで自分の攻撃を相手に命中しやすくなります。
ただし、戦場が雑踏以外なら、この忍法の効果を使うことができません。
この忍法は隠忍の血統の下位流派である長耳の流派忍法であり、長耳しか修得することができません。
長耳について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の109ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
玲瓏と相性のいい忍法 3選
玲瓏と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 誘導
- 鬼影
- 流星雨
それでは、1つずつ説明します。
戦場を雑踏に変えたいなら「誘導」がおすすめ
ラウンド終了時に戦場を変えたいならこの忍法を取りましょう。
なぜなら、この忍法は戦場を変更することができるからです。
この忍法は汎用忍法なので、どの流派でも修得することができます。
ラウンド時に戦場を雑踏に変えることで次のラウンドに玲瓏の効果を発揮することができます。
戦場を変えたい人は誘導を使いましょう。
この忍法について知りたい人は以下の記事をご覧になってください。
ダメージを受けたくないなら「鬼影」がおすすめ
相手の命中判定にデバフをかけたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、自分に対する命中判定は-2の修正を与えるからです。
この忍法を修得することで相手からの攻撃を失敗しやすくなります。
鬼影と玲瓏を修得することで相手の攻撃を受けづらく、自分の攻撃を命中する確率を上げます。
相手の攻撃を失敗しやすくしたいなら鬼影を修得しましょう
複数人に攻撃したいなら「流星雨」がおすすめ
間合内に全体ときに攻撃したい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、この忍法は間合以内にいる全てのキャラに攻撃するからです。
流星雨を使って攻撃すると、間合にいるキャラに1点のダメージを与えます。
流星雨+玲瓏を組み合わせることで間合にいるキャラに攻撃が当たりやすくなります。
全体攻撃したい人に流星雨はおすすめの忍法です。
以上で玲瓏と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで玲瓏は相手の回避判定にデバフを与える忍法です。
その忍法を有効活用するには流星雨などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。