シノビガミには黒笠という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう黒笠は外事N課が修得することができる装備忍法です。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、黒笠は追加の生命力を増やすために修得していました。
このページでは「黒笠」の概要と相性のいい忍法について解説します。
黒笠ってどんな忍法?
黒笠とは自分の攻撃に対する回避判定のファンブル値を1つ上げる忍法です。
この忍法は追加の生命力を1つ獲得し、相手の回避判定にファンブル値を1つ上げます。
この忍法を修得することで相手より多く生命力を持った状態で戦うことができます。
この忍法は外事N課の流派忍法であり、外事N課しか修得することができません。
外事N課について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「シノビガミ流派ブック比良坂機関」の36ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
黒笠と相性のいい忍法 3選
黒笠と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 頑健
- 喘縄
- N拳
それでは、1つずつ説明します。
長期戦に備えたいなら「頑健」がおすすめ
相手より生命力を増やしたい人はこの忍法をとりましょう。
その理由は、追加の生命力を2つ獲得することができるからです。
黒笠と頑健を組み合わせることで追加の生命力を3つ増やします。
ただし、この忍法は複数修得することができますが、追加できる生命力は1つです。
生命力を増やしたいなら頑健を修得しましょう
この忍法は汎用忍法であり、そのデータは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の84ページに記載されています。
この忍法について知りたいなら以下の記事をご覧になってください。
ファンブルした相手にダメージさせたいなら「喘縄」がおすすめ
相手の全ての判定にデバフを与えたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、相手にあらゆる判定に-1の修正とファンブルすると1点のダメージを与えるからです。
この忍法は修得することで敵対しているキャラに相手のあらゆる判定に-1のデバフとファンブルすると1点のダメージを受けるペナルティを与えます。
黒笠は相手の回避判定のファンブル値を上げる忍法なので、喘縄でダメージを与える確率を上げることができます。
しかし、相手からのヘイトを集めやすいため、奥義を絶対防御にするなど対策をする必要があります。
相手の判定に-修正を与えたいなら喘縄を修得しましょう
この忍法は汎用忍法であり、そのデータは「シノビガミシナリオ集忍秘伝・改」の126ページに記載されています。
2点のダメージを与えたいなら「N拳」がおすすめ
回避判定にファンブルした相手に攻撃したい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、相手が回避判定にファンブルすると2点のダメージを与えるからです。
この忍法で攻撃すると相手に1点の接近戦ダメージを与えます。
さらに、相手がその攻撃の回避判定でファンブルすると追加で1点の接近戦ダメージを与えます。
つまり、相手が回避判定にファンブルすると2点の接近戦ダメージを与えることができます。
また、この忍法で生命力が0になったキャラは死亡することができません。
相手の回避判定をファンブルさせ、ダメージを与えたい人にN拳はおすすめの忍法です。
この忍法は外事N課の流派忍法であり、そのデータは「シノビガミ流派ブック比良坂機関」の36ページに記載されています。
以上で黒笠と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで黒笠は追加の生命力を獲得し、相手の回避判定のファンブル値を上げる忍法です。
その忍法を有効活用するにはN拳などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。
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