シノビガミには錬気という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう錬気は蓮華王拳の流派忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、錬気はクリティカルヒットの威力アップとして使っていました。
このページでは「錬気」の概要と相性のいい忍法について解説します。
錬気ってどんな忍法?
錬気とはクリティカルヒットで与えるダメージを増やす忍法です。
この忍法はクリティカルヒットという奥義を使ったとき、接近戦ダメージ1点を与えることができます。
この忍法は蓮華王拳の流派忍法であり、蓮華王拳しか修得することができません。
蓮華王拳について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の93ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
練気と相性のいい忍法 3選
練気と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 影法師
- 頑健
- 揺音
それでは、1つずつ説明します。
相手と同じプロットに移動したいなら「影法師」がおすすめ
クリティカルヒットで攻撃したい人はこの忍法をとりましょう。
その理由は相手と同じプロットに移動することができる忍法だからです。
影法師と練気を組み合わせることでクリティカルヒットの間合に相手を入れることができます。
クリティカルヒット以外の攻撃手段を用意した方が状況に合わせて使うことができるかもしれません。
クリティカルヒットで攻撃したいなら影法師を修得しましょう
生命力を増やしたいなら「頑健」がおすすめ
相手より生命力を増やしたい人はこの忍法をとりましょう。
その理由は、追加の生命力を2つ獲得することができるからです。
この忍法は修得することで生命力を2つ増やすことができます。
ただし、この忍法は複数修得することができますが、追加できる生命力は1つです。
生命力を増やしたいなら頑健を修得しましょう
奥義破りされたくないなら「揺音」がおすすめ
クリティカルヒットを奥義破りされたくない人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、見切り判定に成功しなければ、奥義情報を獲得できないからです。
見切り判定とは、見敵術の判定に成功しないと奥義情報を獲得できない判定です。
この忍法を修得した状態で奥義を使用すると、同じ戦場にいるキャラ全員に見切り判定を行わせます。
ただし、見敵術に成功すれば奥義情報を入手するので、完全に奥義破り判定を無効化することができません。
奥義情報を渡しづらくさせたい人に揺音はおすすめの忍法です。
以上で練気と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで練気はクリティカルヒットの火力を上げる忍法です。
その忍法を有効活用するには影法師などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。