シノビガミでスペシャル型を作るにはどの忍法構成がいいの？

シノビガミを始めて遊ぶ人にとってスペシャル型はなんのことかわかりませんよね。

ここでいうスペシャル型とはシノビガミの戦略の１つです。

４月中旬ではシノビガミ基本ルールブック改訂版が発売される予定ですので、シノビガミを今から初めても遅くありません。

このページでは、これからシノビガミを始める人でも遊ぶことができる中忍用のスペシャル型を紹介していきます。

旗魚系スペシャル型

この型は旗魚という攻撃忍法をスペシャルさせて相手に大きなダメージを与える戦法です。

この型を作るには流派を御斎学園生徒会にしなければいけません。

この型の忍法構成は以下のようになっています。

この型の特徴はスペシャルを出しやすくことです。

シノビガミのスペシャルの条件はダイスの出目が12（６ゾロ）にしないとスペシャルになりません。

しかし、この型はダイスの出目が8以上でスペシャルを出すことができます。

これによりスペシャルしやすくなります。

それによって旗魚という攻撃忍法を何回もスペシャルさせて相手に大きなダメージを与えることができます。

何回もスペシャルをしたい人にオススメのスペシャル型です。

血餅系スペシャル型

この型は血餅の忍法効果「判定がスペシャルなら、兵糧丸を2つ獲得する」を利用した戦法です。

この型は奥義改造しないといけないので、初心者向けという中級者向けの構成です。

この型の特徴はメインフェイズにスペシャルを出しながら、兵糧丸を獲得できることです。

この型はダイスの出目が10以上でスペシャルを出すことができますが、完全成功の輝きの効果を使ってスペシャルにします。

したがって、兵糧丸を２つを獲得することができます。

また、影分身は初心者でも扱いやすく、戦闘で優位に立つために便利な忍法です。

戦闘で優位に立ち回りたい人や忍具を多く獲得したい人にオススメのスペシャル型です。

神咒系スペシャル型

この型は神咒の忍法効果「判定がスペシャルなら、好きな忍具を１つ獲得する」を利用した戦法です。

この型も奥義改造しないといけないので、初心者向けという中級者向けの構成となります。

この型の特徴はスペシャルを出しながら、忍具を獲得できることです。
凶手の忍法効果により、ダイスの出目が10以上でスペシャルを出すことができます。

そのため、10以上の出目を出せば、スペシャルになり、忍具を獲得することができます。

また、魔琴で与えるダメージは絶対防御で軽減されないので、一度に大ダメージを与えます。

黒千早は遁甲府の「相手の判定を振り直させる効果」を無効化するので、妨害されずに判定することができます。

スペシャルしながら、忍具を獲得したい人にオススメのスペシャル型です。

まとめ

今回はシノビガミでオススメの流派について公開しました。

シノビガミのスペシャル型について最初はよくわからなかったもしれません。

このページを読んでいるみなさんがこれらのスペシャル型を使って遊びたいと思ってくれたら幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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