今回の記事はこんな方におすすめの記事です。
- クトゥルフ神話TRPGにある「鑑定」はどんな技能なのかわからない
- セッションで鑑定を使ってみたい
鑑定はアイテムの真贋を判別することができます。
けれども、この技能をどうやって使うのか、どの職業にすればいいのか気になる人はいるかもしれません。
そこで、今回は鑑定について紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
- 鑑定ってどんな技能?
- 鑑定ってどうやって使うの?
- 鑑定を習得するなら取るべきおすすめの職業3選
私はクトゥルフ神話TRPGのシナリオを書いており、コミックマーケットやゲームマーケットにシナリオを出品しています。今回の記事はシナリオライターの視点から「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」に書かれている情報を基に書きました。
そのため、著者の独自の解釈も入っているため、それを理解した上でお楽しみください。
鑑定とは品物の価値を見積もる技能

「鑑定」は、探索で見つけた品物の価値や真贋を見極めるための技能です。
シナリオによっては古文書、アーティファクトなど、価値の高そうなものが登場することがあります。
ところが見た目だけではそれらのアイテムが本物かどうかはわかりません。
そこで活躍する技能が「鑑定」です。
この技能を使うことで素材・制作年代・流通履歴といった情報にあたりをつけ、真贋を判断することができます。
その結果、偽物の手がかりを排除することができ、クリアするための手がかりを集めやすくなります。
この技能の初期値は1%と低く、そのままではまず成功するが難しいです。
本物か偽物かを的確に見抜きたいなら、60~80%程度まで習得しましょう。
この技能の具体的な使い方は次の章で説明します。
鑑定ってどうやって使うの?

鑑定の使い方は以下の2つです。
- 品物を価値を見積もる
- 本物か偽物かを判別する
それでは、1つずつ説明します。
品物を価値を見積もる
探索で見つけた品がどれほどの価値を持つか知りたいときに使います。
この技能を使うことで、品質・材料・製作者・保存状態・流通の履歴などに当たりをつけ、市場価格や希少性の目安を立てられるからです。
例として、手に入れた古い本にこの技能を使うと、装丁の形式、紙質、印刷方法、版元情報などを手掛かりにして、時代や出所を推定し、高価な初版本か、またはただの復刻かを判断できます。
この技能を使って高価な品だと判明した場合、その品を取引材料としてNPCから情報を手に入れる方法をとりやすくなります。
鑑定は探索で見つけたアイテムを鑑定することができます。
本物か偽物かを判別する
偽造品を見破りたいときにも鑑定が有効です。
その理由は、本物か偽物か判別することができる技能だからです。
この技能を使うことで刻印(ホールマーク)や経年変化の出方、材質の不整合、作風と年代の矛盾点を突き、贋作であることがわかります。
このように、偽物がわかると、探索の際に間違った選択をとるリスクを減らしやすくなります。
鑑定を使うことで偽造されたものがを特定することができます。
以上で鑑定の具体的な使い方を紹介しました。
次の章では鑑定がロールプレイで使いやすい職業を紹介します。
鑑定を習得するなら取るべきおすすめの職業2選

鑑定をロールプレイで使いやすい職業は以下の2つがおすすめです。
- 古物研究家
- 古物ディーラー
それでは、1つずつ説明します。
古物研究家
探索でできるだけ多くの手がかりを集めたいなら、古物研究家がおすすめです。
その理由は鑑定の他に目星、図書館、歴史といったの探索で役に立つ技能がひと通りそろうからです。
この職業は研究職のため、現場観察と文献調査の際に有利に動くことができます。
さらに、鑑定で判定すれば、見つけた品の価値や真贋も押さえられるので、次の行動の判断材料として生かすことができます。
探索で情報を集めたいなら古物研究家がおすすめです。
詳しくは解説記事をどうぞ
古物ディーラー
探索中に掘り出し物を見つけ、価値を見抜くプレイを楽しみたいなら古物ディーラーがおすすめです。
これらの技能を使いこなすことで探索で見つけた品の由来や市場動向、保存状態を総合して実勢価格・交渉材料・売買の落としどころまで見通せます。
実際にプレイヤーが鑑定を使って、探索で見つけた壺の歴史的価値を調べていました。
探索で歴史的価値の高いものを見つけたい人は古物ディーラーがおすすめです。
古物ディーラーについての解説はこちら。
まとめ
「鑑定」は、探索で見つけた品の価値を見定める技能です。
この技能を活用すれば、偽物の手がかりに惑わされることなく、クリアに必要な情報を集めることができます。
その他の技能についても詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事もあわせてご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。








