シノビガミには残光という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう残光は鞍馬神流が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、残光はサポート忍法に封じるためによく使っていました。
このページでは「残光」の概要と相性のいい忍法について解説します。
残光ってどんな忍法?
残光とは相手のサポート忍法を無効化する攻撃忍法です。
この忍法で攻撃すると、攻撃を受けたキャラが修得したサポート忍法の中からランダムに未修得にします。
相手のサポート忍法を封じることで相手のコンボや戦術を潰すことができます。
ただし、この忍法は中忍頭以上の階級がないと修得することができません。
また、この忍法は鞍馬神流の秘伝忍法であり、鞍馬神流でしか修得することができません。
詳しい忍法データはシノビガミシナリオ集忍秘伝・改の127ページに記載されています。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
残光と相性のいい忍法 3選
残光と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 陽炎
- 剣気
- 天狼
それでは、1つずつ説明します。
相手の回避判定にデバフをかけたいなら陽炎
相手に回避判定に-修正を与えたいならこの忍法を取りましょう
なぜなら、この忍法は相手の回避判定に-2のデバフを与えるからです。
陽炎+残光を組み合わせることで残光の命中率を上げることができます。
残光を相手に命中させたい人はこの忍法を使いましょう。
コストを増やしたいなら剣気
残光を低いプロットでも攻撃したい人はこの忍法をとりましょう。
その理由は1ラウンドで使用できるコストを増やす忍法だからです。
接近戦攻撃と春雷などの接近戦の攻撃忍法を修得することで残光をプロット値が1からでも攻撃することができます。
剣気について知りたい人はこちらの記事をご覧になってください。
自分のコストを増やしたいなら剣気を修得しましょう
プロット値が低いキャラに攻撃したいなら音断
回避判定の際にファンブルさせたい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、この忍法はプロット値が4以下のキャラにデバフを与えるからです。
この忍法はプロット値が4以下のキャラは自分の攻撃に対して回避判定に-1修正に付き、ファンブル値を1上昇します。
陽炎と組み合わせることでファンブル値を2上げることができます。
プロット値が4以下のキャラにデバフをかけたいなら音断はおすすめの忍法です。
以上で残光と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで残光は相手のサポート忍法を未修得する攻撃忍法です。
その忍法を有効活用するには夜叉などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。