シノビガミには裏真言という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう裏真言は隠忍の血統が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、裏真言は相手を呪いを与えるためによく使っていました。
このページでは「裏真言」の概要と相性のいい忍法について解説します。
裏真言ってどんな忍法?
裏真言とは相手に1点の射撃戦ダメージと呪いを与える忍法です。
呪いとは相手の修得している忍法をランダムに未修得にする変調です。
この忍法を修得することで相手にダメージを与えつつ、相手が使用できる忍法を減らすことができます。
ただし、忍法コストが3つと重いため、コストを減らす忍法を組み合わせる必要があるかもしれません。
この忍法は隠忍の血統の流派忍法であり、隠忍の血統とその下位流派は修得することが可能です。
隠忍の血統について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の104ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
裏真言と相性のいい忍法 3選
裏真言と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 獣化
- 精霊使い
- 悪夢
それでは、1つずつ説明します。
与えるダメージを増やしたいなら「獣化」がおすすめ
追加でダメージを与えたい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、攻撃に成功すると追加で1点の接近戦ダメージを与える忍法だからです。
この忍法を使うことで攻撃忍法で与えるダメージを1点増やします。
裏真言と獣化を組み合わせることで相手に2点のダメージと呪いを与えます。
相手に追加ダメージを与えたい人に獣化はおすすめの忍法です。
忍法コストを増やしたいなら「精霊使い」がおすすめ
裏真言を低プロットで攻撃したい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、戦場が水中、悪天候、極地の場合、忍法コストの最大値を増やすからです。
この忍法はそのラウンドで使用することができる忍法コストの最大値を2点に増やします。
さらに、戦場が水中、悪天候、極地なら、射撃戦の攻撃忍法に対する回避判定に+1のバフがつきます。
この忍法を修得すると裏真言のようなコストの重い忍法を低プロットで使うことができます。
自分に使用できる忍法コストを増やしたい人に精霊使いはおすすめの忍法です。
呪いで好きな忍法を封じたいなら「悪夢」がおすすめ
呪いで忍法を未修得にしたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、呪いで未習得する忍法を選べるからです。
この忍法は修得することで呪いの変調を与えるときにランダムに忍法を未修得するのではなく、好きな忍法を未修得することができます。
裏真言と悪夢を組み合わせると、相手の攻撃手段や戦略を封じることができるかもしれません。
相手の戦略を崩したいなら悪夢を修得しましょう
以上で裏真言と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで裏真言は相手に射撃戦ダメージと呪いを与える忍法です。
その忍法を有効活用するには獣化などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。