シノビガミには撫子という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう撫子は私立多羅尾女学院が修得することができる装備忍法です。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、撫子は相手の感情を結ぶために使っていました。
このページでは「撫子」の概要と相性のいい忍法について解説します。
撫子ってどんな忍法?
撫子とは感情判定に自動で成功することができる忍法です。
感情判定とは同じシーンにいるキャラと感情を結ぶ判定です。
感情を結ぶことで情報共有、戦闘乱入、感情修正など特殊な処理を行うことができます。
この忍法を修得すると、感情判定に必ず成功し、相手と感情を1つ獲得することができます。
この忍法は私立多羅尾女学院の流派忍法であり、私立多羅尾女学院しか修得することができません。
私立多羅尾女学院について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の105ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
撫子と相性のいい忍法 3選
撫子と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 紅葉
- 薊
- 梔
それでは、1つずつ説明します。
感情判定を増やしたいなら「紅葉」がおすすめ
感情を多く結びたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、生命力を1つ減らすことで感情判定を2回行うことができるからです。
実際にプレイヤーがこの忍法を使って、1シーンで相手の感情を2つ結んでいました。
この忍法を使うたびに生命力を1つ消費しますが、他の忍法を組み合わせれば問題はないです。
感情判定を2回行いたいなら紅葉を修得しましょう。
相手にデバフを与えたいなら「薊」がおすすめ
感情と秘密を入手した状態で戦うことが多い人はこの忍法を取りましょう。
なぜなら、感情と秘密を持つ相手に攻撃する時に相手の回避判定にデバフを与えることができるからです
この忍法は感情と秘密を獲得すると相手の回避判定に-2の修正が入ります。
この忍法を発動させるには秘密と感情を手に入れる必要があります。
相手にデバフを与えたい人には薊がおすすめです。
感情修正したいなら「梔」がおすすめ
感情修正で戦況を変えたいならこの忍法を取りましょう
なぜなら、感情修正で相手のスペシャル値を下げたり、ファンブル値を上げたりすることができるからです。
感情修正とは、感情を結んでいるキャラに修正をつけることです。
この忍法はプラスの感情の感情修正を入れるならスペシャル値を1つ下げますが、マイナスの感情ならファンブル値を1つ上げます。
しかし、この忍法を使うには相手と感情を結ぶ必要があります。
感情修正したい人はこの忍法を使いましょう。
以上で撫子と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで撫子は相手の感情を確実に入手することができる装備忍法です。
その忍法を有効活用するには薊や梔などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。