シノビガミの煉獄ってどんな忍法なの？＋相性のいい忍法3選

シノビガミには煉獄という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。

ここでいう煉獄はバヨネットの流派忍法の一つを指します。

私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、煉獄は全体に攻撃する手段として使っていました。

このページでは「煉獄」の概要と相性のいい忍法について解説します。

煉獄ってどんな忍法？

煉獄とは相手が攻撃を仕掛けたときに先にダメージを与える忍法です。

この忍法は相手が攻撃忍法か奥義による攻撃を行うときに使用できます。

そのため、メインフェイズでの戦闘でこの忍法を使うと相手が攻撃するより前に相手を倒すことができるかもしれません。

ただし、闇蜘蛛のようなダメージを与えるサポート忍法には使うことができません。

この忍法はバヨネットの流派忍法であり、バヨネットしか修得することができません。

バヨネットについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。

詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の92ページに記載されています。

本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。

煉獄と相性のいい忍法　3選

煉獄と相性のいい忍法は以下の3つです。

それでは、１つずつ説明します。

コストを増やしたいなら剣気がおすすめ

煉獄を低いプロットでも攻撃したい人はこの忍法をとりましょう。

その理由は1ラウンドで使用できるコストを増やす忍法だからです。

接近戦攻撃と春雷などの接近戦の攻撃忍法を修得することで煉獄をプロット値が2からでも使うことができます。

剣気について知りたい人はこちらの記事をご覧になってください。

相手の攻撃を回避しつつ、攻撃したいなら「抜討」がおすすめ

プロットの高い相手に備えたい人はこの忍法をとりましょう。

その理由は、プロットの高い相手に回避しつつ、攻撃することができるからです。

この忍法は自分の回避判定に－2のペナルティを受けることで回避した後、攻撃したキャラに届く接近戦の攻撃忍法で攻めることができます。

抜討と煉獄は両方ともプロットの高い相手に効果を発揮する忍法なので、相性のいいです。

相手にサポート忍法に使わせたくないなら「射絶」がおすすめ

ダメージを与えるサポート忍法の使用にー修正をかけたい人はこの忍法がおすすめです。

なぜなら、サポート忍法の判定に－2のデバフが与えるからです。

この忍法を使うことで相手がサポート忍法を使うとき、失敗しやすくなります。

しかし、サポート忍法の使用を封じたわけではないので、サポート忍法によるダメージを受けるかもしれません。

以上で煉獄と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。

まとめ

シノビガミで煉獄は相手が攻撃するまえにダメージを与える忍法です。

その忍法を有効活用するには抜討などの他の忍法を知ることが必要です。

ただし、忍法は100種類以上あります。

今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。

それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。

今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。