シノビガミには無我という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう無我はハグレモノが修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、無我は逆凪中でも回避するためによく使っていました。
このページでは「無我」の概要と相性のいい忍法について解説します。
無我ってどんな忍法?
無我とは逆凪中に相手の攻撃を回避する忍法です。
この忍法を修得することでどんな攻撃忍法でもこの忍法の判定に成功すれば、回避することができます。
しかし、逆凪になっているときにしか使うことができません。
この忍法はハグレモノの流派忍法であり、ハグレモノとその下位流派は修得することが可能です。
ハグレモノについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の94ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
無我と相性のいい忍法 3選
無我と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 使役術
- 春香
- 影分身
それでは、1つずつ説明します。
変調とダメージを与えたいなら使役術がおすすめ
相手に変調とダメージを与えたいならこの忍法を取りましょう
なぜなら、この忍法は1点の射撃戦ダメージと1点の集団戦ダメージを与えるからです。
この忍法は忍法コストが4なので、高いプロットで逆凪になるかもしれませんが、無我の効果でそのリスクをカバーすることができます。
1点の射撃戦ダメージと1点の集団戦ダメージを与えたい人はこの忍法を使いましょう。
逆凪をさせたいなら春香がおすすめ
相手の行動を封じたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、自分よりプロットが低い相手にダメージを与えるか逆凪にさせるからです。
この忍法は相手を逆凪にさせ、忍法や判定を失敗させることができます。
春香と無我を組み合わせたら春香の判定で逆凪になっても無我で回避することができます。
相手を逆凪にさせたいならこの忍法を習得しましょう
相手より優位な場所で戦いたいなら「影分身」がおすすめ
相手より優位な場所で戦いたいならこの忍法をとりましょう。
なぜなら、この忍法はプロット時2つの場所から好きな方を選べるからです。
この忍法を持つと相手のヘイトを集めやすいですが、それでも、戦闘で主導権を握りやすい忍法です。
そこに無我を修得することで逆凪にしたときの保険にすることができるかもしれません。
有利な場所で戦いたいなら影分身を習得しましょう
以上で無我と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで無我は逆凪でも回避できるサポート忍法です。
その忍法を有効活用するには春香などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。