シノビガミには拡視器という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう拡視器は咎眼流が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、拡視器は間合を伸ばすためによく使っていました。
このページでは「拡視器」の概要と相性のいい忍法について解説します。
拡視器ってどんな忍法?
拡視器とは特定の攻撃忍法かサポート忍法の間合を2上昇する忍法です。
この忍法は瞳術か千里眼の術を指定特技した攻撃忍法かサポート忍法の間合を2上がります。
たとえば、指定特技が瞳術である魔眼の忍法の間合は2ですが、この忍法を修得することでその間合は4に伸ばすことができます。
ただし、間合がない忍法にはこの忍法の効果だ適応されません。
この忍法はハグレモノの下位流派である咎眼流の流派忍法であり、咎眼流しか修得することができません。
咎眼流について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「シノビガミ流派ブックハグレモノ」の41ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
拡視器と相性のいい忍法 3選
拡視器と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 魔眼
- 返し技
- 差眼
それでは、1つずつ説明します。
複数人を相手にしたいなら「魔眼」がおすすめ
複数の相手に攻撃したいならこの忍法を取りましょう
なぜなら、この忍法はダメージを与えた後、別のキャラで攻撃することができるからです。
この忍法は相手に1点の射撃戦ダメージを与え、別のキャラにもう一度を攻撃することができます。
拡視器と修得することで魔眼の間合を伸ばし、プロットが遠い相手に攻撃しやすくなります。
ただし、同じキャラに2回この忍法で攻撃することができません。
複数人に攻撃したい人はこの忍法を使いましょう。
攻撃してきた相手にダメージを与えたいなら「返し技」がおすすめ
カウンターでダメージを与えたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、攻撃してきた相手に1点のダメージを与えるからです。
この忍法は相手の攻撃を回避することでその攻撃してきた相手に1点の射撃戦ダメージを与えることができます。
拡視器と返し技を修得すると、遠距離から攻撃にも対応することができます。
相手が攻撃したときにその相手にダメージを与えたいなら返し技を修得しましょう
遠距離からダメージを与えたいなら「差眼」がおすすめ
2点のダメージを与える攻撃忍法を修得したい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、2点のダメージを与えるからです。
この忍法は1点の接近戦ダメージと射撃戦ダメージを与えます。
差眼と拡視器を組み合わせることで間合を4まで伸ばし、相手に2点のダメージを与えやすくなります。
しかし、間合0,1の相手にはこの忍法で攻撃することができません
遠距離から攻撃したい人に差眼はおすすめの忍法です。
以上で拡視器と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで拡視器は指定特技が瞳術・千里眼の術の攻撃忍法かサポート忍法の間合を伸ばす忍法です。
その忍法を有効活用するには魔眼などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。
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