今回の記事はこんな方におすすめの記事です。
- 覚怪について知りたい
- 覚怪に相性の良い忍法について知りたい
覚怪は相手のプロットを当てるとデハフかダメージを与える忍法です。
しかし、覚怪って実際どんな効果なのかわかりませんよね。
そこで、今回は覚怪について紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
- 覚怪ってどんな忍法?
- 覚怪と相性のいい忍法
今回は、「忍術バトルRPG シノビガミ基本ルールブック」と「シノビガミ流派ブック隠忍の血統」に書かれている情報を基に書きました。
そのため、著者の独自の解釈も入っているため、それを理解した上でお楽しみください。
このウェブサイトでは、ルールブックを持っていないことをおすすめしません。
だから、シノビガミを遊ぶ時は、必ずルールブックを手に取って準備してください。
覚怪:プロット時にデバフかダメージを与える忍法
覚怪はプロット時に呪いやダメージを与えるサポート忍法です。
この忍法はプロットを公開する前に使用します。
使用すると、戦闘にいるキャラクターを1人選び、1~6を選択します。
そのキャラクターのプロットと選んだ数字が同じなら相手に呪いか1点の射撃戦ダメージを与えます。
この忍法を修得することでプロットが同じなら相手にデバフやダメージを与えることができます。
ただし、この忍法は一回の戦闘につき、三回しか使うことができません。
この忍法は隠忍の血統の流派忍法であり、「シノビガミ流派ブック隠忍の血統」の34ページにその効果が記載されています。
この本を手に入れたい方は、以下の記事をご参照ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
覚怪と相性のいい忍法 3選
プロット制限:相手のプロットを妨害する忍法
プロット制限は相手のプロットを3以上に置かなくする忍法です。
この忍法は自分の攻撃が相手に命中する際に好きな妖術の判定します。
その判定に成功すると、相手のプロット値を3以上を出すことはできません。
しかし、ラウンド終了時に意気で判定に成功することでその忍法の効果は解除されてしまいます。
この忍法は汎用忍法であり、その忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の83ページに記載されています。
怪段:相手のプロットを縛る忍法
怪段は相手のプロットの移動を制限する忍法です。
この忍法は戦場を高所にした後、プロット移動時に前ラウンドのプロットから±1の場所でしか置くことができません。
その結果、戦場が高所になっている間、相手のプロットを縛ることができます。
しかし、この忍法のコストが4と重いです。
この忍法は旧校舎管理委員会の流派忍法であり、その忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の105ページに記載されています。
石仏:相手のプロットを固定する忍法
石仏は相手のプロット配置を封じる忍法です。
この忍法は間合内にいるキャラクターがいるときに使用します。
この忍法を使うと、相手は次のラウンドでも同じプロットしか置くことができません。
覚怪と組み合わせれば、確実に相手に呪いかダメージを与えることができます。
しかし、古流忍法なので、背景を使って修得しなければなりません。
この忍法の効果は「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の117ページに記載されています。
以上で覚怪と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで覚怪はプロット時に相手にデバフやダメージを与える忍法です。
その忍法を有効活用するにはプロット制限や石仏などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。