今回の記事はこんな方におすすめの記事です。
- 食屍鬼(グール)について知りたい
- 食屍鬼(グール)をシナリオに登場させたい
食屍鬼(グール)は墓地の近くに棲んでいる神話生物です。
しかし、食屍鬼(グール)って実際どんな神話生物なのかわかりませんよね。
そこで、今回は食屍鬼(グール)について紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
- 食屍鬼(グール)ってどんな神話生物なの?
- シナリオではどう使うの?
私はクトゥルフ神話TRPGのシナリオを書いており、コミックマーケットやゲームマーケットにシナリオを出品しています。今回の記事はシナリオライターの視点から「クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム」に基づいた情報をもとに、独自の視点と解釈を取り入れています。あらかじめ、ご理解した上でお楽しみください。
食屍鬼(グール)ってどんな神話生物なの?

グールは、犬のような顔、長くて鋭いかぎ爪、そして蹄を持つ人型の神話生物です。
グールの皮膚はゴムのような弾力があり、銃弾によるダメージを半減します。
グールの特徴は死体を食べることです。
そのため、普段は墓地などの死体がある場所に生息しています。
その中には、カルト的な集団を作り、地下トンネルで群れで暮らすものもいます。
また、特定の方法によって人間からグールへと変異することもあり、そのためグールの中には元人間である個体が存在します。
グールには多様な個性がみられ、人間との対話を楽しんだり、人間を食料とは見なさない個体もいるとされています。
グールは死体を食べる習慣を持っている神話生物です。
この神話生物についての説明は以上です。
この神話生物のシナリオの活用法は次の章で紹介します。
シナリオではどう使うの?
個人的にシナリオに活用する際のアイデアを3つ紹介します。
- 地下に潜む神話生物として登場させる
- 探索者の味方として登場させる
- 元人間の敵として登場させる
それでは、一つずつ紹介します。
地下に潜む神話生物として登場させる
地下を舞台にしたシナリオを作る上で、グールは登場しやすい神話生物です。
グールは人間が住む地下と繋がる独自のトンネル網を持つという設定があるからです。
この設定を活かすことで地下世界を舞台とするシナリオに組み込むことができます。
たとえば、地下の暗闇に紛れて探索者を奇襲したり、逆に探索者を安全に目的地へと案内する案内役として登場させたりと、シナリオの展開に応じて多様な役割を持たせることが可能です。
地下に生息する神話生物を登場させたい場合、グールはおすすめです。
探索者の味方として登場させる
人間に友好的な神話生物を探しているならグールがおすすめです。
なぜなら、グールの中には人間と話せるものがいるからです。
グールを仲間として扱えば、戦闘で探索者と共に戦わせることができます。
また、グールを登場させることで、敵について情報を出しやすくなります。
グールをシナリオに取り入れることで、探索者の追加戦力としてゲームの難易度を調整しやすくなります。
元人間の敵として登場させる
人間から化け物へと変貌する展開を描きたいなら、グールはその条件を満たしている神話生物です。
グールは元々人間だったという設定があるため、敵に背景情報を与えられます。
たとえば、行方不明の友人を追って地下施設にたどり着いた探索者が、そこで変わり果てて死体を貪る友人の姿を目撃する、といったホラーな場面を作り出すことが可能です。
グールは元人間というバックグラウンドを持つ敵として登場させることができます。
以上で夜鬼についての紹介は終了です。
終わりに
グールは、人の言葉を理解できるため、探索者の味方としてシナリオで登場させやすい神話生物です。
ただし、グールはあくまでクトゥルフ神話TRPGの神話生物の一つです。
クトゥルフの神話生物について知りたいなら「新クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム Vol.1 クリーチャー編」というサプリメントが必要です。
そのサプリメントについて知りたい方はこちらの記事でまとめています。






