クトゥルフ神話TRPGには星の精(星の吸血鬼)という生物がいますが、どんな生物なのかわかりずらいですよね。
今回の記事はこんな方におすすめの記事です。
- 星の精(星の吸血鬼)について知りたい
- 星の精(星の吸血鬼)をシナリオに登場させたい
星の精(星の吸血鬼)は血を吸う神話生物です。
しかし、星の精(星の吸血鬼)って実際どんな神話生物なのかわかりませんよね。
そこで、今回は星の精(星の吸血鬼)について紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
- 星の精(星の吸血鬼)てどんな神話生物なの?
- シナリオではどう使うの?
私はクトゥルフ神話TRPGのシナリオを書いており、コミックマーケットやゲームマーケットにシナリオを出品しています。今回の記事はシナリオライターの視点から「クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム」に基づいた情報をもとに、独自の視点と解釈を取り入れています。あらかじめ、ご理解した上でお楽しみください。
星の精(星の吸血鬼)ってどんな神話生物なの?

星の精(星の吸血鬼)は、血を吸う正体不明の神話生物です。
シナリオでは、この神話生物が自然に現れることはほとんどなく、魔術師や邪神によって呼び出されることが多いです。
そのため、登場頻度はそこまで高くありませんが、いざ登場させると厄介な敵になります。
この神話生物の特徴は姿が見えないことです。
普段は不可視になっているため、目視で姿を見ることはできません。
姿が見えなければ、攻撃が命中しにくく、戦闘で不利になりやすいです。
ただし、この神話生物はクスクスと音を鳴らすので、その存在に気づくことができます。
また、この神話生物は触手を伸ばして血を吸う特徴があります。
一度、吸われてしまうと3d10ポイントのSTRを失い、最悪の場合、失血死してしまうかもしれません。
しかし、血を吸われた直後はこの神話生物の姿が血によって見えるようになります。
この神話生物をシナリオに取り入れることで「何かいるのはわかるけど、どこにいるのかわからない」という恐怖を演出してくれます。
以上から星の精は初心者向けのシナリオにはあまり向いていませんが、手ごたえのある敵を出したいという場合にはぴったりの神話生物です。
この神話生物についての説明は以上です。
シナリオではどう使うの?
個人的にシナリオに活用する際のアイデアを3つ紹介します。
- 正体が分からない恐怖を演出する敵として登場させる
- 黒幕を引き立てる演出として登場させる
- アザトースの崇拝者として登場させる
それでは、一つずつ紹介します。
正体が分からない恐怖を演出する敵として登場させる
星の精は「何が起きているのか分からない恐怖」を作るための敵としておすすめです。
なぜなら、普段は姿が見えないからです。
たとえば、「静かな場所で突然「クスクス」という不気味な笑い声だけが聞こえ、突如探索者が襲われる」といった展開にすれば、探索者に不安を煽りやすくなります。
もし、この神話生物の存在に気づいても、どこにいるのか見つけるのは不可能です。
そのため、探索者が星の精に襲われる演出を作りやすくなります。
正体不明の怪物に襲われる展開を作りたいなら、星の精を登場させましょう。
黒幕を引き立てる演出として登場させる
星の精は、シナリオの黒幕や敵対NPCの危険性を強調するための敵として使いやすい神話生物です。
その理由は、この神話生物は誰かに呼び出されて使役されることが多いからです。
一見すると一般人がこの神話生物を召喚することで、その人の底知れぬ異常性を演出することができます。
本体だけ登場させるだけではなく、敵対NPCの引き立て役としてこの神話生物は最適です。
緊張感を高める敵として登場させる
緊張感を一気に高める演出する神話生物として星の精がおすすめです。
なぜなら、正面から戦うには厄介な神話生物だからです。
正面から戦ってしまうと、血を吸われて死亡する可能性があります。
また、NPCが一瞬で倒される描写を入れることで、探索者に危機感を持たせられます。
星の精が登場するだけで、場の雰囲気を引き締めやすくなります。
以上で星の精についての紹介は終了します。
まとめ
星の精(星の吸血鬼)は不可視で吸血を行う神話生物です。
ただし、星の精(星の吸血鬼)はあくまでクトゥルフ神話TRPGの神話生物の一つです。
クトゥルフの神話生物について知りたいなら新クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム Vol.1 クリーチャー編というサプリメントが必要です。
そのサプリメントについて知りたい方はこちらの記事でまとめています。






