ほかの言語はクトゥルフではどんな技能?+使い方の解説あり

クトゥルフ神話TRPG

クトゥルフ神話TRPGにはほかの言語がありますが、どんな技能なのかわかりずらいですよね。

ここでいうほかの言語はクトゥルフ神話TRPGの技能を指します。

私はクトゥルフ神話TRPGで他の技能を使っていましたが、ほかの言語は外国語で書かれた本を解読するために使っていました。

このページではほかの言語の使い方とおすすめの職業について解説します。

ほかの言語とは特定の言語を扱うことができる技能

ほかの言語とは特定の言語で話したり、読み書きしたりすることができる技能です。

この技能を使うことで母国語ではない言語を理解することができます。

この技能の初期値は1%です。探索で見つけた文を解読したいならば60~80%習得しておくと失敗する確率を減らすことができます。

ただし、未知の言語や古代文字を習得することがキーパーの許可がないと習得することはできません。

この技能の具体的な使い方は次の章で説明します。

ほかの言語はどのタイミングで使うの?

ほかの言語の使うタイミングは以下の2つです。

  • その言語で話すNPCと会話するとき
  • その言語で書かれた文章を読むとき

それでは、1つずつ説明します。

その言語で話すNPCと会話するとき

1つ目は外国人のNPCと話すときです。

なぜなら、この技能は特定の言語を使って話すことができるからです。

たとえば、英語を話すNPCに話しかけたい際にほかの言語(英語)を使えば、英語を使って話すことができます。

具体的な使い方は以下の通りです。

  1. 〇〇語を話すNPCに話しかける
  2. ほかの言語(〇〇語)を使って判定する
  3. 成功したならそのままNPCと会話して手がかりを探す
    失敗したら会話を止め、立ち去る

ただし、この技能に失敗すると、話の内容を理解することはできません。

ほかの言語は外国人の会話するときに使います。

その言語で書かれた文章を読むとき

2つ目は外国語で書かれた文を読むときです。

なぜなら、この技能は特定の外国語を理解することができるからです。

具体的な使い方は以下の通りです。

  1. 〇〇語で書かれた本や紙を見つける
  2. ほかの言語(〇〇語)を使って判定する
  3. 判定に成功したならそのままその文章を解読する
    失敗したらほかの人にわたすか、解読できる人を探す

この技能に失敗すると本や紙に書かれた情報を獲得できないかもしれません。

ほかの言語は外国語で書かれた文を解読するときに使います。

次の章ではほかの言語がロールプレイで使いやすい職業を紹介します。

ほかの言語を習得するなら取るべきおすすめの職業3選

ほかの言語を職業技能としておすすめの職業は以下の3つです。

  • 司書
  • 旅行ガイド
  • 民間軍事会社メンバー

それでは、1つずつ説明します。

解読してみたいなら司書

探索で見つけた本を解読したい人は司書がおすすめです。

なぜなら、専門分野に合わせて技能を習得することができるからです。

たとえば、古代ローマが専門分野の司書になりたいなら、ほかの言語(ラテン語)を習得することで古代ローマ時代の本を解読することができます。

見つけた文章を解読したい人は司書がおすすめです。

司書について知りたい方はこちらの記事で解説しています。

外国人のNPCと会話したいなら旅行ガイド

外国人から手がかりを集めたい人は旅行ガイドがおすすめです。

なぜなら、ほかの言語に加えて心理学や対人関係技能などの対話する技能がそろっているからです。

実際に探索で移動する際にあるプレイヤーはインド人のNPCのから情報を集めていました。

外国人と会話したい人は旅行ガイドがおすすめです。

旅行ガイドについて知りたい方はこちらの記事で解説しています。

銃を使って探索したいなら民間軍事会社メンバー

銃を持って探索したいなら民間軍事会社メンバーがおすすめです。

なぜなら、外人傭兵として銃を持っても違和感がないからです。

実際にあるプレイヤーが探索で拾ったグロック17を使い、犯罪者を撃っていました。

銃で攻撃したいなら民間軍事会社メンバーがおすすめです。

民間軍事会社メンバーについて知りたい方はこちらの記事で解説しています。

まとめ

クトゥルフ神話TRPGでなにか解読したいときにはほかの言語が必要です。

ただし、ほかの言語はあくまでクトゥルフ神話TRPGの技能を一つです。

この技能を使うにはキャラ作成をする必要があります。

キャラ作成するにはまず職業を決めないといけません。

クトゥルフにどんな職業があるのか知りたい方はこちらの記事でまとめています。

また今回の記事を書く際に参考にした、おすすめの書籍は以下のページで詳しく解説しています。

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