シノビガミには悪天候という戦場がありますが、どんな戦場なのかわかりずらいですよね。
ここでいう悪天候はシノビガミの戦場を指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、悪天候は災雷で攻撃する際によく使っていました。
その結果、自分の攻撃忍法の間合を伸ばしつつ、プロットが遠い相手に攻撃することができました。
このページでは「悪天候」の概要とおすすめの忍法について解説します。
悪天候ってどんな戦場?

悪天候とはその戦場にいる全てのキャラクターの攻撃忍法の間合が1上昇する戦場です。
この戦場にすることで自分の攻撃忍法の間合を1つ伸ばすことができます。
だが、相手の攻撃忍法の間合も1つ上がるので、相手の間合に入ってしまうことがあります。
この戦場をに相性のいい忍法は次の章で紹介します。
悪天候と相性のいい忍法 3選

悪天候と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 災雷
- 流星雨
- 精霊使い
それでは、1つずつ説明します。
悪天候で戦いたいなら「災雷」がおすすめ
戦場を悪天候にしたい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、悪天候になると様々な追加効果を得られる忍法だからです。
この忍法は悪天候で攻撃すると、その回避判定に-2のデバフと追加で1点の接近戦ダメージを与えることができます。
悪天候で戦いたい人には災雷がおすすめの忍法です。
この忍法について知りたい人は以下の記事をご覧ください。
複数人に攻撃したいなら「流星雨」がおすすめ
間合内に全体ときに攻撃したい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、この忍法は間合以内にいる全てのキャラに攻撃するからです。
流星雨を使って攻撃すると、間合にいるキャラに1点のダメージを与えます。
悪天候の戦場効果によって流星雨の間合を4に伸ばすことができます。
全体攻撃したい人に流星雨はおすすめの忍法です。
この忍法について知りたい人は以下の記事をご覧ください。
忍法コストを増やしたいなら「精霊使い」がおすすめ
悪天候の時に自分にバフをかけたい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、戦場が水中、悪天候、極地の場合、忍法コストの最大値を増やすからです。
この忍法は戦場が水中、悪天候、極地なら、射撃戦の攻撃忍法に対する回避判定に+1のバフがつきます。
さらに、そのラウンドで使用することができる忍法コストの最大値を2点に増やします。
この忍法を修得すると流星雨のようなコストの重い忍法を低プロットで使うことができます。
自分に使用できる忍法コストを増やしたい人に精霊使いはおすすめの忍法です。
以上で悪天候と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ

シノビガミで悪天候を有効活用するには忍法が必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。