どんな忍法構成がいいの?

紹介した忍法を使ったおすすめの忍法構成は以下の3つです。
- 機忍型
- 追加忍法型
- 変形型
以上の3つの構成は今回紹介した忍法と相性の良い忍法を使って構築しています。
これらの構成を使うことで戦闘で脱落しにくく、戦闘で勝利しやすくなります。
それでは一つずつ説明していきます。
積極的に攻めたいなら機忍型

機忍型の構成は以下の通りです。
修羅:攻撃忍法:汎用忍法(基本ルールブックp79)
万華鏡:攻撃忍法:汎用忍法(基本ルールブックp80)
土竜吼:攻撃忍法:流派忍法《斜歯忍軍》(基本ルールブックp86)
影分身:サポート忍法:流派忍法《ハグレモノ》(基本ルールブックp94)
獣化:サポート忍法:下位流派忍法《凶尾》(基本ルールブックp109)
機忍:装備忍法:流派忍法《斜歯忍軍》(基本ルールブックp86)
好きな奥義(オススメは絶対防御、不死身)
この型は防御面に関して弱いですが、攻撃手段が多く相手がどんな状態でも攻撃することができるのが特徴です。。
修羅、万華鏡、土竜吼の3つの忍法を状況に合わせて使い分けることで相手に攻撃することができます。
影分身や土竜吼を使うことで有利な場所に移動したり、獣化を使うことで修羅、万華鏡、土竜吼の攻撃に追加でダメージを与えたりすることができます。
相手にデバフをかけながら戦い人にはおすすめできませんが、積極的に戦いたい人におすすめです。
遠距離から攻撃したいなら追加忍法型

追加忍法型の構成は以下の通りです。
万華鏡:攻撃忍法:汎用忍法(基本ルールブックp80)
外縛陣:攻撃忍法:汎用忍法(基本ルールブックp80)
見畏:サポート忍法:下位流派忍法《醜女衆》(正忍記・認p143)
獣化:サポート忍法:下位流派忍法《凶尾》(基本ルールブックp109)
機忍:装備忍法:流派忍法《斜歯忍軍》(基本ルールブックp86)
大統一忍法:装備忍法:秘伝忍法《斜歯忍軍》(基本ルールブックp86)
奥義:追加忍法(御斎魂、霾天)
好きな奥義(オススメは絶対防御、クリティカルヒット)
この型はあまり攻撃に特化していませんが、防御手段や回復手段があることが特徴です。
防御面に関しては一度だけダメージを無効にする忍法である御斎魂を持っています。
回復手段として回想シーン時に1d6回復することができる望郷を持っています。
さらに、外縛陣や霾天を使い、相手にデバフを与えることができます。
短期戦に持ち込みたい人にはおすすめしませんが、防御に徹し、持久戦に持ち込みたい人におすすめです。
状況に合わせて戦術を変えたいなら変形型

変形型の構成は以下の通りです。
土竜吼:攻撃忍法:流派忍法《斜歯忍軍》(基本ルールブックp86)
変形(外縛陣、夜叉):サポート忍法:汎用忍法(忍秘伝p 127)
影分身:サポート忍法:流派忍法《ハグレモノ》(基本ルールブックp94)
密首:サポート忍法:下位流派忍法《凶尾》(基本ルールブックp109)
獣化:サポート忍法:下位流派忍法《凶尾》(基本ルールブックp109)
機忍:装備忍法:流派忍法《斜歯忍軍》(基本ルールブックp86)
好きな奥義(オススメは絶対防御、完全成功)
この型は判定回数が多く逆凪する可能性がありますが、戦況に合わせて忍法を変えることが特徴です。
変形は自分が修得している攻撃と変形が指定した忍法をいれかえることができる忍法なので、状況に合わせて忍法を変えることができます。
獣化と密首で自分にバフをかけることで与えるダメージを増やしたり、相手が回避に失敗したりすることができます。
短期戦に決着をつけたい人にはおすすめしませんが、状況に合わせながら相手を倒したい人におすすめです。
以上で忍法構成についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。