シノビガミには天狗という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう天狗は廻鴉の流派忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、天狗は相手にプロット値分ダメージを与える手段として使っていました。
このページでは「天狗」の概要と相性のいい忍法について解説します。
天狗ってどんな忍法?
天狗とは生命力を消費して相手に自分のプロット値だけダメージを与える忍法です。
この忍法は生命力を1点使い、自分のプロット値と同じ点数だけ接近戦ダメージを与えます。
例えば、自分のプロット値が6だった場合、相手に6点の接近戦ダメージを与えます。
そのため、この忍法を持つと相手を5プロット以上に行くことを牽制することができます。
ただし、使うたびに生命力が消費するので、使用できる回数は限られています。
この忍法は廻鴉の流派忍法であり、廻鴉しか修得することができません。
廻鴉について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の92ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
天狗と相性のいい忍法 3選
天狗と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 影法師
- 陽炎
- 神槍
それでは、1つずつ説明します。
相手と同じプロットに移動したいなら「影法師」がおすすめ
間合0の天狗で攻撃したい人はこの忍法をとりましょう。
その理由は相手と同じプロットに移動することができる忍法だからです。
影法師と天狗を組み合わせることで相手のプロット値分のダメージを相手に与えることができます。
ただし、プロット値が2以下だと影法師と天狗のコンボを使うことができません。
天狗を使って同じプロット値のダメージを与えたいなら影法師を修得しましょう
相手にデバフを与えたいなら「陽炎」がおすすめ
天狗でダメージを与えやすくたい人はこの忍法をとりましょう。
その理由は、相手の回避判定に-2のデバフを与えるからです。
この忍法を使うことで相手の回避判定を失敗させやすくすることができます。
相手の攻撃を回避しながら攻撃したいなら陽炎を修得しましょう
遠距離から攻撃したいなら「神槍」がおすすめ
天狗と別の攻撃忍法を修得したい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、この忍法は間合が3あるからです。
この忍法を修得することで天狗では届かない相手に攻撃することができます。
しかし、間合0,1の相手にはこの忍法で攻撃することができません
遠距離から攻撃したい人に神槍はおすすめの忍法です。
以上で天狗と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで神槍は相手に自分のプロット値だけダメージを与える忍法です。
その忍法を有効活用するには影法師などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。