シノビガミの忍道ってどんな忍法なの?+相性の良い忍法 3選

シノビガミ

シノビガミには忍道という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。

ここでいう忍道は世界忍者連合が修得することができる忍法の一つを指します。

私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、忍道はロマン型でよく使っていました。

このページでは「忍道」の概要と相性のいい忍法について解説します。

忍道ってどんな忍法?

忍道とは生命力が1点だったときに自分にバフを受ける忍法です。

この忍法は生命力が1点のとき、あらゆる判定にプラス2修正と攻撃が成功すると相手に3点の射撃戦ダメージを追加で与える効果を持っています。

この忍法を修得することで生命力1点から全員を倒し、逆転勝ちすることができるかもしれません。

しかし、この忍法を発動するには生命力を1点まで減らす必要があります。

この忍法はハグレモノの下位流派である世界忍者連合の流派忍法であり、世界忍者連合しか修得することができません。

世界忍者連合について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の97ページに記載されています。

本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。

忍道と相性のいい忍法 3選

忍道と相性のいい忍法は以下の3つです。

  • 必中
  • 血餅
  • 呆気

それでは、1つずつ説明します。

相手に攻撃を命中させたいなら「必中」がおすすめ

相手の回避されにくい攻撃忍法でダメージを与えたい人はこの忍法がおすすめです。

なぜなら、相手の回避判定が自分の達成値以上にならないと回避することができない忍法だからです。

必中の命中判定時にこの忍法を使ってその達成値を上げることで攻撃が命中しやすくなります。

忍道を修得することでその判定の達成値を増やすことができます。

達成値を上げ、攻撃を当てたい人に必中はおすすめの忍法です。

兵糧丸を増やしたいなら「血餅」がおすすめ

回復手段を増やしたい人はこの忍法をとりましょう。

その理由は、この忍法は生命力を消費して兵糧丸を増やすからです。

血餅の効果で生命力を減らすことで忍道の発動条件である生命力を1点まで減らすことができます。

もし、その生命力が失っても兵糧丸で回復することでダメージを受けても1点のままに維持しやすくなります。

ただし、変調「故障」を受けると兵糧丸を使用不能になるので、立ち回りに気をつける必要があります。

兵糧丸に増やしたいなら血餅を修得しましょう

この忍法について知りたい人は以下の記事をご覧ください。

相手にデバフを与えたいなら「呆気」がおすすめ

相手のファンブル値を上げたいならこの忍法をとりましょう。

なぜなら、生命力を消費するだけ相手のファンブル値を上げるからです。

この忍法は生命力を1~3点まで消費することで消費した値だけ相手が振る判定のファンブル値を上昇します。

しかし、相手のファンブル値を上げるのは1つの判定しか効果がありません。

相手が行う判定のファンブル値を上げたいなら呆気がおすすめです

以上で忍道と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。

まとめ

シノビガミで忍道は生命力が1点のとき様々なバフを付与する忍法です。

その忍法を有効活用するには血餅などの他の忍法を知ることが必要です。

ただし、忍法は100種類以上あります。

今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。

それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。

今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。

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