シノビガミには毒飼という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう毒飼は汎用忍法であり、どの流派でも使うことができるサポート忍法です。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、毒飼は変調を回復するために使っていました。
このページでは「毒飼」の概要と相性のいい忍法について解説します。
毒飼ってどんな忍法?
毒飼とは生命力を1点消費して自分が持っている変調を全て回復する忍法です。
この忍法を修得することで呪いやマヒなどの厄介な変調を失くすことができます。
また、相手に変調を与えながら戦う変調型を使うキャラでは有利に戦いやすくなります。
ただし、この忍法を使うたびに生命力が失っていくので、計画的に使用する必要があります。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の81ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
毒飼と相性のいい忍法 3選
毒飼と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 望郷
- 血餅
- 霞身
それでは、1つずつ説明します。
クライマックスフェイズで回復したいなら「望郷」がおすすめ
生命力を回復したい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、回想シーン時に1d6の生命力を回復することができるからです。
回想シーンはクライマックスフェイズ時に一回だけ達成値を挙げたりダメージを上昇させたりすることができるシーンです。
クライマックスフェイズで回復することで戦闘から脱落するリスクを減らせるかもしれません。
クライマックスフェイズ時に回復したいなら望郷を習得しましょう
この忍法は世界忍者連合の流派忍法であり、そのデータは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の96ページに記載されています。
この忍法について知りたい方は以下の記事をご覧になってください。
兵糧丸を増やしたいなら「血餅」がおすすめ
回復手段を増やしたい人はこの忍法をとりましょう。
その理由は、この忍法は生命力を消費して兵糧丸を増やすからです。
血餅の判定でスペシャルを出すと兵糧丸を2つ獲得します。
もし、その生命力が失っても兵糧丸で回復することでダメージを受けても1点のままに維持しやすくなります。
変調「故障」を受けると兵糧丸を使用不能になりますが、毒飼を使うことでその変調を回復し、兵糧丸を使えます。
兵糧丸に増やしたいなら血餅を修得しましょう
この忍法はハグレモノの流派忍法であり、そのデータは「シノビガミシナリオ集忍秘伝・改」の128ページに記載されています。
この忍法について知りたい人は以下の記事をご覧ください。
故障の変調を受けたくないなら「霞身」がおすすめ
不治をたい人はこの忍法をとりましょう。
その理由は、この忍法は変調を選び、その変調を受けないからです。
この忍法を修得することで変調「故障」を受けることはありません。
故障とは忍具を使用不能になる変調です。
故障を受けてしまうと忍具が使えなくなるどころが、不治のような忍具を消費する効果を持つ忍法も使用不能になります。
変調で忍具を使用不能したくないなら霞身を修得しましょう
この忍法は汎用忍法であり、そのデータは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の84ページに記載されています。
以上で毒飼と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで毒飼は全ての変調を失くす忍法です。
その忍法を有効活用するには吸精などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。