シノビガミにはサトリという忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいうサトリは隠忍の血統が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、サトリは相手を呪いを与えるためによく使っていました。
このページでは「サトリ」の概要と相性のいい忍法について解説します。
サトリってどんな忍法?
サトリとはプロット時に相手に呪いをかける忍法です。
この忍法はプロット時に好きな数字を選び、公開時に相手のプロット値がその数字を合致していたら、相手に呪いを与えます。
たとえば、5を選び、相手のプロット値が5だった場合、その相手に呪いを与えます。
この忍法は隠忍の血統の流派忍法であり、隠忍の血統とその下位流派は修得することが可能です。
隠忍の血統について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の104ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
サトリと相性のいい忍法 3選
サトリと相性のいい忍法は以下の3つです。
- プロット制限
- 石仏
- 悪夢
それでは、1つずつ説明します。
相手が移動できるプロットを下げたいなら「プロット制限」がおすすめ
相手のプロット値を1,2にしたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、プロット値を3以上に移動できなくするからです。
この忍法は自分の攻撃が相手に命中する際に相手のプロット値を3以上を出すことはできません。
だが、ラウンド終了時に意気で判定に成功することでその忍法の効果は解除されてしまいます。
相手を高プロットにいかせたくないならプロット制限を修得しましょう
相手のプロット値を固定したいなら「石仏」がおすすめ
相手のプロット値を同じ場所に留めさせたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、相手のプロット値を現在と同じ場所にするからです。
この忍法は間合内にいるキャラに使うことで次のラウンドも同じプロット値しかプロットすることはできません。
サトリと併用すると確実に呪いを与えることができます。
しかし、古流忍法なので、背景を使って修得しなければなりません。
相手を同じプロットに固定したいなら石仏を修得しましょう
呪いで好きな忍法を封じたいなら「悪夢」がおすすめ
呪いで忍法を未修得にしたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、呪いで未習得する忍法を選べるからです。
この忍法は修得することで呪いの変調を与えるときにランダムに忍法を未修得するのではなく、好きな忍法を未修得することができます。
サトリと悪夢を組み合わせると、プロット時に相手の攻撃手段や戦略を封じることができるかもしれません。
相手の戦略を崩したいなら悪夢を修得しましょう
以上でサトリと相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミでサトリは相手に呪いを与える忍法です。
その忍法を有効活用するには石仏などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。