シノビガミには百燐という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう百燐は不知火が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、百燐は複数のキャラに攻撃するために使っていました。
このページでは「百燐」の概要と相性のいい忍法について解説します。
百燐ってどんな忍法?
百燐とは間合内にいるキャラ全員に攻撃する忍法です。
この忍法は間合にいるキャラ全員を対象に攻撃し、回避判定に失敗したキャラに射撃戦ダメージを1点与えます。
また、この忍法によって誰かが戦闘脱落した場合、戦場を極地に変えることができます。
ただし、シナリオによっては味方を巻き込んで攻撃する可能性があります。
この忍法はハグレモノの下位流派である不知火の流派忍法であり、不知火しか修得することができません。
不知火について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の97ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
百燐と相性のいい忍法 3選
百燐と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 痛打
- 影分身
- 炎舞
それでは、1つずつ説明します。
火力を上げたいなら「痛打」がおすすめ
百燐で与えるダメージを上げたい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、その攻撃忍法のダメージを1点上昇するからです。
痛打と百燐を修得することで間合内にいるキャラ全員に2点のダメージを与えることができます。
攻撃忍法のダメージを上げたい人に痛打はおすすめの忍法です。
この忍法は汎用忍法であり、詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の83ページに記載されています。
この忍法について知りたいなら以下の記事をご覧になってください。
相手より優位な場所で戦いたいなら「影分身」がおすすめ
多くのキャラを間合に入れたいならこの忍法をとりましょう。
なぜなら、この忍法はプロット時2つの場所から好きな方を選べるからです。
この忍法を修得することで相手のプロットを見て、自分のプロットを決めることができます。
百燐と影分身を組み合わせると、百燐の間合内に攻撃したいキャラのところに置きやすくなります。
相手と同じプロットに置きたくないなら影分身を修得しましょう
この忍法はハグレモノの流派忍法であり、その忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の95ページに記載されています。
この忍法について知りたい人は以下の記事をご覧ください。
相手に火達磨を与えたいなら「炎舞」がおすすめ
特技「火術」を使う忍法で攻撃したい人はこの忍法を取りましょう。
なぜなら、相手に回避判定に-1を与えるか、ダメージの代わりに変調「火達磨」を与えるからです
この忍法は特技「火術」を使う攻撃忍法の命中判定が成功すると、その回避判定に-1のデバフか、ダメージの代わりに変調「火達磨」を与えます。
特技「火術」を使う忍法で攻撃しないと発動しませんが、百燐で攻撃すれば問題ありません。
相手にデバフを掛けながら攻撃したい人には炎舞がおすすめです。
この忍法は不知火の流派忍法であり、詳しい忍法データは「シノビガミシナリオ集正忍記・認」の142ページに記載されています。
以上で百燐と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで百燐は間合内にいるキャラに1点の射撃戦ダメージを与える攻撃忍法です。
その忍法を有効活用するには影分身などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。
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