シノビガミには毒腺という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう毒腺は土蜘蛛が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、毒腺は相手に猛毒を与えるためによく使っていました。
このページでは「毒腺」の概要と相性のいい忍法について解説します。
毒腺ってどんな忍法?
毒腺とは接近戦ダメージを与えた時に猛毒を与える忍法です。
猛毒とはラウンド終了時にダイスを振り、その出目が奇数なら生命力を1点減らす変調です。
この忍法を修得することで接近戦ダメージを与えたときに猛毒を与えることができます。
けれども、接近戦ダメージ以外のダメージでは効果を使うことができません。
この忍法は土蜘蛛の流派忍法であり、土蜘蛛しか修得することができません。
土蜘蛛について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「シノビガミシナリオ集正忍記・認」の145ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
毒腺と相性のいい忍法 3選
毒腺と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 血旋渦
- 長肢
- 鬼影
それでは、1つずつ説明します。
隠忍の血統の強い忍法で使いたいなら「血旋渦」がおすすめ
強い忍法を使いたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、この忍法はコスト1で間合が3あるからです。
この忍法は1点の接近戦ダメージを与えるので、初心者でも扱いやすい忍法です。
毒腺と血旋渦を組み合わせることで1点の接近戦ダメージを与えつつ、猛毒を与えることができます。
隠忍の血統で強い忍法を使いたいなら血旋渦を修得しましょう
自分の攻撃する間合を伸ばしたいなら「長肢」がおすすめ
遠距離から攻撃したい人はこの忍法を取りましょう。
その理由は接近戦の攻撃とクリティカルヒットの間合を1つ伸ばす忍法だからです。
実際にあるプレイヤーがこの忍法を使って、間合が離れているところから攻撃していました。
接近戦以外の攻撃の間合は伸びませんが、隠忍の血統には強力な攻撃忍法あるので、大丈夫です。
自分の攻撃忍法の間合を伸ばしたい人には長肢がおすすめです。
ダメージを受けたくないなら「鬼影」がおすすめ
相手の命中判定にデバフをかけたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、自分に対する命中判定は-2の修正を与えるからです。
この忍法を修得することで相手からの攻撃を失敗しやすくなります。
猛毒はラウンド毎に効果を発揮する変調なので、鬼影を修得することで長期戦に持ち込みやすくなります。
相手の攻撃を失敗しやすくしたいなら鬼影を修得しましょう
以上で毒腺と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで毒腺は相手に猛毒を与える忍法です。
その忍法を有効活用するには鬼影などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。
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