【脱初心者】シノビガミの鍔鑿組でおすすめの忍法3選+構成紹介

今回は以下の悩みを持っている方向けの記事です。

・鍔鑿組でキャラクター作成したいけど、どの忍法にすればいいのかわからない
・鍔鑿組で修得した方が良い忍法が知りたい

こういった疑問に答えます。

本記事の内容は

1.シノビガミ鍔鑿組で使いやすくておすすめの忍法３選
2.鍔鑿組でオススメの忍法構成３選

です。

こういった私が紹介していきます。

シノビガミ鍔鑿組で使いやすくておすすめの忍法３選

鍔鑿組で忍法を選ぶ上で私がオススメするのは以下の３つです。

私がシノビガミでKPとして遊んでいるときに、戦闘に強い鍔鑿組はいつも上の３つの忍法のどれかを習得していました。

それでは一つずつ説明していきます。

ギャンブルしたいなら「暗密」がおすすめ

一発逆転で勝ちたいなら人はこの忍法をとりましょう。

なぜなら、相手に1d6-1のダメージを与える忍法だからです。

実際にプレイヤーがこの忍法で相手に5点のダメージを与えて、倒していました。

コストが高くて使いづらいと思うかもしれませんが、コストを増やす忍法と組み合わせれば大丈夫です。

装備忍法を修得しているキャラへ対策したいなら「機功」がおすすめ

装備忍法を多く修得しているキャラにダメージを与えたい人はこの忍法を取りましょう。

その理由は装備忍法の数だけダメージが上がる忍法だからです。

たとえば、装備忍法を2つ修得している相手にこの忍法で攻撃した場合、相手に2点のダメージを与えることができます。

ただし、中忍では修得できる忍法の枠に限りがありますので、相手が装備忍法を修得していない可能性があります。

サポート忍法を使いたいなら「法盤」がおすすめ

他の流派のサポート忍法を使いたい人はこの忍法を取りましょう。

なぜなら、他の流派をのサポート忍法を修得することができるからです

実際にプレイヤーがこの忍法を使って、色々なサポート忍法を使って戦っていました。

１度しか使うことしかできませんが、1度しか使うことができない獣化や御斎魂を修得すれば大丈夫です。

積極的に攻撃したい人にはおすすめしませんが、複数のサポート忍法を使いたい人におすすめです。

以上で鍔鑿組でおすすめの忍法について説明は終了です。

しかし、忍法を知ってもどのように構成を作るか気になりますよね。
次のページで今回した忍法を使った忍法構成を紹介します。

鍔鑿組でオススメの忍法構成３選

紹介した忍法を使ったおすすめの忍法構成は以下の３つです。

以上の３つの構成は今回紹介した忍法を使って構築しています。

これらの構成を使うことで戦闘で脱落しにくく、戦闘で優位に立ちやすくなります。

今回紹介する構成は背景や古流忍法をしていませんので、予めご了承ください。

それでは一つずつ説明していきます。

暗密を使ってギャンブルしたいなら調息暗密型

調息暗密型の構成は以下の通りです。

暗密で攻撃したいなら調息暗密型を使いましょう。

なぜなら、この型は調息や望郷などの暗密をサポートする忍法があるからです。

構成されている忍法の忍法効果や使い方は下の表の通りです。

忍法名	忍法効果	主な使い方
暗密	相手に1d6-1のダメージを与える	単体の相手に攻撃するときに使う
調息	このラウンド使用しなかったコストを次のラウンド時にコストを増やす	ラウンド終了時に使う
望郷	回想シーン時に1d6回復する	回想シーン時に使う
機忍	斜歯忍軍流派忍法、斜歯忍軍下位流派忍法、秘伝忍法、古流忍法以外のサポート忍法を特例修得することができる	装備忍法のため、自動で発動する

この型の特徴は暗密を使って、一度に大ダメージを与える可能性があるところです。

この型は失敗する可能性が高いですが、一気に攻めたい相手を倒すことができます。

機巧で攻撃したいなら機功型

機功型の構成は以下の通りです。

装備忍法を多く修得している相手に大ダメージを与えたいなら機功型を使いましょう。

その理由は機巧を軸にした構成からです。

構成されている忍法の忍法効果や使い方は下の表の通りです。

忍法名	忍法効果	主な使い方
機功	相手が修得している装備忍法の数と同じダメージを与える	単体の相手に攻撃するときに使う
陽炎	相手の回避にマイナス２の修正を与える	命中判定時に使う
獣化	攻撃忍法の効果に加えて、追加で1点の接近戦ダメージを与える	自分の手番に使う
機忍	斜歯忍軍流派忍法、斜歯忍軍下位流派忍法、秘伝忍法、古流忍法以外のサポート忍法を特例修得することができる	装備忍法のため、自動で発動する

ただし、機巧は相手が修得している装備忍法の数によってダメージが変わるため、装備忍法を修得していない相手には苦戦するかもしれません。

複数の攻撃忍法で攻撃したいなら法盤型

法盤型の構成は以下の通りです。

複数のサポート忍法を使いたいなら法盤型を使いましょう

なぜなら，望郷、獣化、八樽の他の流派のサポート忍法を修得しているからです。

構成されている忍法の忍法効果や使い方は下の表の通りです。

忍法名	忍法効果	主な使い方
土竜吼	相手に1点のダメージを与え、その相手のプロット値を移動する	単体の相手に攻撃できるときに使う
八樽	自分と異なるプロットにいるキャラの判定にマイナス１の修正を与える	プロット時に使う
機忍	斜歯忍軍流派忍法、斜歯忍軍下位流派忍法、秘伝忍法、古流忍法以外のサポート忍法を特例修得することができる	装備忍法のため、自動で発動する
法盤	機忍で修得したサポート忍法がある場合、追加で２つのサポート忍法を修得する	装備忍法のため、自動で発動する

長期戦になると不利になりやすいですが、サポート忍法を使って戦闘で優位に立ちやすくなります。

以上で忍法構成についての紹介は終了です。

まとめ

最後に今回紹介した内容を簡単にまとめましょう。

鍔鑿組で使いやすくておすすめの忍法は以下の３つです。

以上で、今回のページの内容は終了です。

最後までご覧頂きありがとうございました。

このページを読んでいるみなさんが今回紹介した鍔鑿組のキャラを作って遊びたいと思ってくれたら幸いです。

幸せなTRPGライフをお送りください！

今回の記事の参考書籍です。詳しく知りたい人は以下の書籍をご覧ください。