ビギニングアイドルを遊びたいけど、遊ぶために何が必要なのかわかりませんよね。
ビギニングアイドルを遊ぶために必要なものは5つあります。
ビギニングアイドルは2~5人で遊ぶことができるので、少人数でも4人のグループでも遊ぶことができました。
そこで、今回はビギニングアイドルの必要なものについて詳しく紹介します。
ビギニングアイドルを遊ぶために必要な5つのアイテム
ビギニングアイドルを遊ぶために必要な持ち物を3つ紹介します。
- ルールブック
- シート類
- ダイス
- 筆記用具
- シナリオ
ビギニングアイドルを遊ぶ際は、これらのアイテムを必ず用意しましょう
それでは一つずつ説明していきます。
「駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル基本ルールブック」を買っておこう
1つ目に必要なアイテムは駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル基本ルールブックです。
なぜなら、この本がないとビギニングアイドルで遊ぶことができないからです。
基本ルールブックにはビギニングアイドルを遊ぶ上に必要なルールやシナリオが掲載されています。
そのため、少なくても1冊持っていればビギニングアイドルを遊ぶことはできます。
しかし、参加するプレイヤーの数だけルールブックを持っていると円滑にゲームを進行しやすくなります。
ビギニングアイドルを遊びたい人は駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル基本ルールブックを事前に用意しましょう
「駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル基本ルールブック」について知りたい人は以下の記事をご覧ください。
基本ルールブックに載っている「シート類」を印刷しよう
2つ目に必要なアイテムはキャラクターシートです。
この技能を選んだのはキャラ作成時に記入するからです。
ビギニングアイドルで必要なシートは以下の4つです。
- キャラクターシート
- サポーターシート
- ユニットシート
- ステージシート
以上のシートの他に「ランダムイベント決定表」や「パフォーマンス判定の流れ」などのあると便利なシートを印刷しておくとスムーズに遊ぶことができます。
これらのシートはビギニングアイドルのダウンロードページにてダウンロードすることができます。
ビギニングアイドルで遊びたい人は事前にシートを印刷しておきましょう。
判定するために「ダイス」を用意しよう
3つ目に必要なアイテムはダイスです。
なぜなら、遊ぶには6面ダイス5個を使うからです。
もし、ダイスが用意できなかった場合はWebダイスで代用することができます。
ビギニングアイドルを遊びたいなら6面ダイスを用意しましょう。
シートに記入するために「筆記用具」を用意しよう
4つ目に必要なアイテムは筆記用具です。
なぜなら、ビギニングアイドルを使うシートを記入する必要だからです。
シートを何度も書き直すことがあるので、シャーペンや消せるボールペンがおすすめです。
参考程度ですが、実際に私がTRPGで遊んでいるときよく使っている筆記用具を載せておきます。
ビギニングアイドルを遊びたいなら鉛筆や消せるボールペンなどの筆記用具を用意しましょう。
ゲームマスターは「シナリオ」を用意しよう
ゲームマスターはゲームで遊ぶためにシナリオを用意しましょう。
なぜなら、ビギニングアイドルを遊ぶためにシナリオが必要だからです。
初めてビギニングアイドルでプロデューサーをする人には公式シナリオがおすすめです。
プロデューサーはビギニングアイドルのシナリオを事前に用意しましょう。
以上でビギニングアイドルを遊ぶために必要な持ち物について説明は終了です。しかし、持ち物以外で用意するものはないか気になりますよね。
必要な持ち物以外で必ず用意すること
ビギニングアイドルを遊ぶために持ち物以外必ず用意することを2つ紹介します。
- TRPGを遊んでも大丈夫な場所の確保
- 一緒に遊んでくれる仲間
持ち物が揃っても以上のことを用意しないとシノビガミで遊ぶことは不可能です。
それでは一つずつ説明していきます。
「TRPGを遊んでも大丈夫な場所」を確保しよう
TRPGで遊びたいならその場所を確保しましょう。
なぜなら、3~6時間TRPGで遊ぶ場所を確保する必要があるからです。
具体的にはTRPGカフェやカラオケボックスのようなある程度大きな声で話しても大丈夫な場所かつ、3時間以上その場を借りることができる場所です。
個人的に初めてビギニングアイドルで遊ぶ人はTRPGカフェの方がサイコロやミニチュアを無料で貸し出してくれるので、おすすめです。
参考程度ですが、実際に利用しているTRPGカフェを載せときます。
テーブルトークカフェDaydream(ダイス、筆記用具、ミニチュアを自由に使うことができます)
TRPGカフェモノドラコ(当店のオリジナルドリンクを飲みながら遊ぶことができます)
ビギニングアイドルを遊びたいなら、前もって遊ぶ場所を確保しておきましょう
「一緒に遊んでくれる仲間」を誘ってみよう
ビギニングアイドルを遊ぶには一緒に遊んでくれる仲間が必要です。
その理由はビギニングアイドルの想定プレイ人数が2~5人だからです。
ビギニングアイドルは進行役1人と参加者1~4人で遊ぶことをできます。
一緒に遊んでくれる仲間がいない場合は、TRPGカフェで開催している卓に参加してみましょう。
TRPGなどに興味ありそうな人を誘って、一緒にビギニングアイドルを遊びましょう。
以上で持ち物以外必ず用意することについて説明は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
最後に今回紹介した内容を簡単にまとめましょう。
ビギニングアイドルを遊ぶために不可欠な持ち物
- 駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル 基本ルールブック
- キャラクターシート
- ダイス
- 筆記用具
- シナリオ
持ち物以外必ず用意すること
- TRPGを遊んでも大丈夫な場所の確保
- 一緒に遊んでくれる仲間
今回はビギニングアイドルの必要な持ち物について紹介しました。
ビギニングアイドルは他のTRPGと違い、必要な持ち物が少ないので、手軽に遊びたい人にはおすすめです。
今回の記事を見てビギニングアイドルを遊んでみたいと思った方は以下の記事で詳しく解説しています。
このページを読んでいるみなさんがビギニングアイドルを遊びたいと思ってくれたら幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。