シノビガミには流転という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう流転は指矩班が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、流転は様々なサポート忍法を使うためによく使っていました。
このページでは「流転」の概要と相性のいい忍法について解説します。
流転ってどんな忍法?
流転とは相手の奥義をコピーして自分の奥義として使う忍法です。
この忍法は相手の秘密と居所を獲得すると相手の奥義情報を獲得します。
この忍法は相手の奥義情報を獲得することで自分の奥義をその奥義に変えることができます。
しかし、相手の奥義情報を獲得するには忍法の効果で獲得するか、相手が奥義を使ってもらうしかありません。
この忍法は指矩班の流派忍法であり、指矩班しか修得することができません。
指矩班について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
流転と相性のいい忍法 3選
流転と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 目付
- 沈黙
- 死掛
それでは、1つずつ説明します。
奥義情報を手に入れたいなら「目付」がおすすめ
流転を活用したいならこの忍法を取りましょう
なぜなら、相手の奥義情報を入手することができるからです。
この忍法は相手の秘密と居所を獲得することで相手の奥義情報を手に入れることができます。
流転+目付を修得することで相手が奥義を使う前にその奥義を使うことができるかもしれません。
しかし、相手の秘密と居所を獲得するには2回、情報判定をする必要があります。
相手の奥義情報を入手したい人はこの忍法を使いましょう。
自分の奥義の使用を妨害されたくないなら「沈黙」がおすすめ
奥義破り判定にデバフを与えたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、この忍法は自分の奥義に対する奥義破り判定に-1の修正を与えるからです。
この忍法は感情共有で自分が獲得した情報を流出しません。
この忍法は比良坂機関の忍法ですが、機忍を使えば修得することができます。
獲得した情報に独占したいなら沈黙を習得しましょう
相手の回避判定にデバフをかけたいなら「死掛」がおすすめ
自分の攻撃を命中したい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、相手の奥義情報を持っていると相手に回避判定-2の修正を与えるからです。
死掛は両方とも相手の奥義情報を持つことで効果を発揮するので、流転と相性がいいです。
ただし、相手の奥義情報を入手する方法が限定されているため、他の忍法は奥義情報を獲得する忍法を修得したほうがいいでしょう。
相手の回避判定を-2の修正を与えたい人に死掛はおすすめの忍法です。
以上で流転と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで流転は自分の奥義を相手の奥義に変えることができる忍法です。
その忍法を有効活用するには目付などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。