クトゥルフ神話TRPGにはマーデンス一族という生物がいますが、どんな生物なのかわかりずらいですよね。
ここでいうマーデンス一族はクトゥルフ神話TRPGの神話生物を指します。
私はクトゥルフ神話TRPGで他の神話生物をシナリオに登場させていましたが、マーデンス一族は老朽化した館が舞台のシナリオに取り入れていました。
このページではマーデンス一族とその特徴について解説します。
マーデンス一族ってどんな神話生物なの?
「マーデンス一族」とは、クトゥルフ神話TRPGに登場する神話生物です。
17世紀後半、リット・マーテンスという商人がキャッツキルに館を建てました。
しかし、時間が経つにつれて、彼や彼の家族は奇妙なクリーチャーに変身してしまいました。
彼らは暗い場所を好み、人間を襲って生きたまま食べることがあります。
彼らは集団で行動し、数百人規模で群れを作ることもあります。
同様のクリーチャーは、世界のあちこちに存在し、多くの民間伝承や神話を生み出しています。
人間を食べるエネミーを使いたい人におすすめの神話生物です。
この神話生物についての説明は以上です。
次の攻撃手段について紹介します。
マーデンス一族の攻撃手段
この神話生物の攻撃手段は以下の通りです。
- 近接戦闘
それでは説明していきます。
近接戦闘
これは近接戦闘です。
これは複数人が噛みつたり、かぎ爪でひっかいたりする攻撃です。
1ラウンドの攻撃回数は1回であり、その成功率は35%です。
この攻撃が命中すると、相手に1d4-1のダメージを与えます。
以上でマーデンス一族についての紹介は終了です。
終わりに
元人間の神話生物に使いたいならマーデンス一族がおすすめです。
ただし、マーデンス一族はあくまでクトゥルフ神話TRPGの神話生物を一つです。
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