今回の記事はこんな方におすすめの記事です。
- 無貌の神について知りたい
- 無貌の神をオリジナルシナリオに使いたい
無貌の神はスフィンクスの姿をしたニャルラトホテプの化身です。
しかし、無貌の神って実際どんな神格なのかわかりませんよね。
そこで、今回は無貌の神について紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
- 無貌の神ってどんな神格なの?
- 無貌の神をシナリオで使うならどう使うの?
私はクトゥルフ神話TRPGのシナリオを書いており、コミックマーケットやゲームマーケットにシナリオを出品しています。今回の記事はシナリオライターの視点から「クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム」に基づいた情報をもとに、独自の視点と解釈を取り入れています。あらかじめ、ご理解した上でお楽しみください。
無貌の神ってどんな神格?

「無貌の神」は、クトゥルフ神話に登場する神「ニャルラトホテプ」の化身の一つです。
ニャルラトホテプは無数の姿を使い分ける神で、その一形態がこの怪物にあたります。
その姿は、巨大なスフィンクスに似ています。
ハゲタカのような翼とハイエナのような胴体を持ち、鋭いかぎ爪を備えています。頭部は人間に近く、三重の冠をかぶっていますが、肝心の顔がありません。
顔があるべき場所には暗黒の虚空が広がっており、その奥には無限の宇宙が広がっているようにも見えます。
この化身にはいろいろな特徴がありますが、今回は3つ紹介します。
- 強力だが知性はほとんどない:絶大な力と凶暴さを持つ一方で、知性はほぼありません。理性ではなく暴力そのものとして立ちはだかる存在です。
- 召喚には大勢の協力が必要:呼び出すには呪文と大量の魔力が要るため、多くの崇拝者が集団で儀式を行う必要があります。大スフィンクスが召喚の器になるとも言われています。
- 複数のカルトから崇拝されている:この化身には「暗黒のファラオ団」や「野獣の結社」といったカルトが存在します。さらに正体不明の「無貌なるものの手」というカルトも存在します。人間だけでなく「砂に棲むもの」もこの化身を崇拝しています。
この化身には知性がほぼないので、交渉不可の「純粋な暴力」として絶望感を演出しやすくなります。
それではまとめに入ります。
終わりに
無貌の神は物理的精神的に破壊する能力を持ったニャルラトテップの化身です。
ただし、無貌の神はあくまでクトゥルフ神話TRPGの神格を一つです。
クトゥルフの神格について知りたいなら新クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム Vol.2 神格編というサプリメントが必要です。
そのサプリメントについて知りたい方はこちらの記事でまとめています。






