クトゥルフ神話TRPGにはノフ=ケーという生物がいますが、どんな生物なのかわかりずらいですよね。
ここでいうノフ=ケーはクトゥルフ神話TRPGの神話生物を指します。
私はクトゥルフ神話TRPGで他の神話生物をシナリオに登場させていましたが、ノフ=ケーは寒い場所で登場させる神話生物としてよく取り入れていました。
このページではノフ=ケーとその特徴について解説します。
ノフ=ケーって何?
ノフ=ケーとはクトゥルフ神話TRPGに登場している神話生物です。
この神話生物は 6本の手足を持つ熊のような怪物であり、寒い場所に生息しています。
その特徴から寒い場所で登場するシナリオに登場することがあります。
寒い場所を舞台にしたシナリオに登場させたい人におすすめの神話生物です。
ノフ=ケーの特徴
ノフ=ケーには以下の特徴があります。
- 寒い場所に棲んでいる
- 吹雪を使う
- イタクァに奉仕している
それでは一つずつ説明していきます。
寒い場所に棲んでいる
1つ目は寒冷地に生息していることです。
なぜなら、グリーンランドのような辺境の寒いところで目撃されているからです。
実際にあるシナリオではカナダ北部の村に登場していました。
「寒い場所にしか生息していない」のかと思うかもしれませんが、シナリオによっては寒い場所以外で登場する可能性があります。
寒い場所にエネミーを登場させたいならノフ=ケーをおすすめします。
吹雪を使う
2つ目の特徴は吹雪を使うことです。
なぜなら、吹雪を召喚して体を隠すことができるからです
実際にあるシナリオでは吹雪を使って自分の姿を隠していました。
「吹雪を使って攻撃することはあるの?」と思うかもしれません。
しかし、吹雪の中に入ってしまうと低体温症の危険があります。
シナリオで吹雪を使いたいならノフ=ケーを使ってみましょう。
イタクァに奉仕している
3つ目の特徴はこの神話生物はイタクァの崇拝種族です。
あるシナリオではこの神話生物がイタクァ招来の儀式をしていました。
「イタクァが登場するシナリオに登場するのか」と思うかもしれません。
しかし、シナリオによってはノフ=ケーが登場しないこともあります。
イタクァを関連付けたいならノフ=ケーがおすすめです。
ノフ=ケーは耐久力と装甲が高いのに加え、1ラウンドに4回こうげきします。
そのため、重火器でも使わない限りこの神話生物と戦うことをおすすめしません。
まとめ
クトゥルフのシナリオで寒い場所でエネミーを登場させたいならノフ=ケーがおすすめです。
ただし、ノフ=ケーはあくまでクトゥルフ神話TRPGの神話生物を一つです。
クトゥルフの神話生物について知りたいならサプリメントが必要です。
クトゥルフにどんな神話生物がいるのか知りたい方はこちらの記事でまとめています。
また今回の記事を書く際に参考にした、おすすめの書籍は以下のページで手に入れることができます。