シノビガミには精密機動という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう精密機動は鍔鑿組が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、精密機動は生命力を減らすためによく使っていました。
このページでは「精密機動」の概要と相性のいい忍法について解説します。
精密機動ってどんな忍法?
精密機動とは消費した生命力の値だけファンブル値を下げる忍法です。
この忍法は自分が判定する前に使います。
この忍法を使うと初めに好きなだけ生命力を消費します。
次に、消費した生命力の値だけその判定のファンブル値を下げます。
たとえば、自分の生命力を2点消費することでその判定のファンブル値を2つ下げることができます。
ただし、ファンブル値が下がるのは1回だけで、戦闘が終わるまで効果が持続しません
この忍法は鍔鑿組の流派忍法であり、鍔鑿組は修得することが可能です。
鍔鑿組について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の88ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
精密機動を使った戦略を紹介
精密機動を使った戦略は忍道型です。
詳しくその戦略を紹介します。
忍道型
忍道型とは生命力を1点を維持しながら戦う戦略です。
忍道は生命力が1点のとき生命力が1点のとき、あらゆる判定に+2のバフと攻撃が成功すると相手に3点の射撃戦ダメージを追加で与える忍法です。
忍道について知りたい人は以下の記事をご覧ください。
しかし、忍道の効果を使うには生命力を1点まで減らす必要があります。
そこで、精密機動と使うと生命力を1点まで減らします。
精密機動と忍道を組み合わせることで好きなタイミングで忍道の効果を使うことができます。
また、生命力が2点以下で発動する「背水」と「紅衣」も修得するとより強くなりやすくなります。
この戦略の弱点は生命力が1点のまま戦うことです。
もし、相手から1点でもダメージを受けると戦闘脱落します。
その弱点を対策するには2つあります。
1つ目は生命力を回復することができる兵糧丸です。
兵糧丸を持つことで万が一ダメージを受けても生命力を回復することができます。
2つ目は奥義を絶対防御をすることです。
絶対防御は失った生命力を4点軽減する奥義です。
この奥義にすることでクリティカルヒットや忍法などのダメージを受けてもこの奥義で軽減することができます。
以上で精密機動を使った戦略についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで精密機動は生命力を消費してファンブル値を下げる忍法です。
その忍法を有効活用するには忍道などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。