シノビガミには吸精という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう吸精は隠忍の血統が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、吸精は戦闘中に回復するためによく使っていました。
このページでは「吸精」の概要と相性のいい忍法について解説します。
吸精ってどんな忍法?
吸精とは相手にダメージを与えると自分の生命力を1点回復する忍法です。
この忍法は自分の攻撃忍法でダメージを与えたとき、指定特技である死霊術に成功すると生命力が1点回復します
この忍法を修得することで相手にダメージを与えながら回復することができます。
ただし、1ラウンドに1回しか使えないので、連続して回復することができません。
この忍法は隠忍の血統の流派忍法であり、隠忍の血統とその下位流派は修得することが可能です。
隠忍の血統について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の106ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
吸精と相性のいい忍法 3選
吸精と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 血旋渦
- 流星雨
- 玲瓏
それでは、1つずつ説明します。
間合が長く、低コストの攻撃忍法が欲しいなら「血旋渦」がおすすめ
癖がない攻撃忍法を使いたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、この忍法はコスト1で間合が3あるからです。
この忍法は間合が3と長く、低コストで相手に1点の接近戦ダメージを与えます。
この忍法は癖がなく目立ったデメリットがないため、初心者でも扱いやすい忍法です。
吸精と血旋渦を組み合わせることで1点の接近戦ダメージを与え、自分の生命力を1点回復することができます。
隠忍の血統で強い忍法を使いたいなら血旋渦を修得しましょう
この忍法は隠忍の血統の流派忍法であり、その忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の106ページに書かれています。
この忍法について知りたい人はこちらの記事をご覧になってください。
複数人に攻撃したいなら「流星雨」がおすすめ
間合内に全体ときに攻撃したい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、この忍法は間合以内にいる全てのキャラに攻撃するからです。
この忍法は間合内に全員に対して回避判定を行い、その回避判定に失敗すると1点の射撃戦ダメージを与えます。
流星雨は自分にもダメージを受けるリスクがありますが、吸精を修得することでそのダメージをカバーすることができます。
この忍法の忍法コストが3と重いので、一緒に使うなら4プロット以上で使うことをおすすめします。
全体攻撃したい人に流星雨はおすすめの忍法です。
この忍法は隠忍の血統の流派忍法であり、「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の106ページに記載されています。
この忍法について知りたい人はこちらの記事をご覧になってください。
相手にデバフを与えたいなら「玲瓏」がおすすめ
相手の回避判定にーの修正を加えたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、戦場が雑踏の場合、自分に対する回避判定に-3の修正がつくからです。
この忍法は戦場が雑踏なら相手の回避判定に-3のデバフを与えることができます。
相手が自分の攻撃に対する回避判定に失敗することで吸精の効果で生命力を回復しやすくなります。
ただし、誘導のような戦場を変える忍法も一緒に修得する必要があります。
相手の回避判定を失敗させやすくしたいなら玲瓏を修得しましょう
この忍法は隠忍の血統の下位流派である長耳の流派忍法であり、そのデータは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の109ページに記載されています。
この忍法について知りたい人はこちらの記事をご覧になってください。
以上で吸精と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで吸精は相手に攻撃すると自分の生命力を回復する忍法です。
その忍法を有効活用するには流星雨や玲瓏などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。
また、以下の通販サイト「コノス」からお買い求めすることができます。