シノビガミには奈落という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう奈落は斜歯忍軍が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、奈落は相手を逆凪にさせるためによく使っていました。
このページでは「奈落」の概要と相性のいい忍法について解説します。
奈落ってどんな忍法?
奈落とはプロット時に相手に逆凪にする忍法です。
この忍法はプロット時に好きな数字を選び、公開時に相手のプロット値がその数字を合致していたら、相手は掘削術で判定します。
その判定に失敗した場合のみ逆凪にさせます。
たとえば、5を選び、相手のプロット値が5で掘削術の判定したとき、その相手は逆凪になります。
この忍法は斜歯忍軍の流派忍法であり、斜歯忍軍とその下位流派は修得することが可能です。
斜歯忍軍について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データは「忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版」の86ページに記載されています。
本書について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
奈落と相性のいい忍法 3選
奈落と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 風饗
- 裏コード
- 石仏
それでは、1つずつ説明します。
連続して攻撃をしたいなら「風饗」がおすすめ
2回攻撃を行いたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、攻撃忍法が命中したときに再び同じ忍法で攻撃することができるからです。
この忍法は攻撃忍法が命中したときに判定を行い、その判定に成功したら同じ攻撃忍法で攻撃することができます。
奈落で相手を逆凪にさせることで2回攻撃を当てることができます。
連続攻撃をしたいなら風饗を修得しましょう
掘削術の判定に失敗して欲しいなら「裏コード」がおすすめ
掘削術の特技を潰したい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、器術の特技分野の生命力を減らすサポート忍法だからです。
この忍法は自分の番に使い、相手の器術の分野の生命力を失わせることができます。
器術の分野が失ったとき、器術の特技を使うことができないため、器術以外の特技で代用判定しなければなりません。
奈落の判定に失敗させやすくしたいなら裏コードを修得しましょう
相手のプロット値を固定したいなら「石仏」がおすすめ
相手のプロット値を同じ場所に留めさせたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、相手のプロット値を現在と同じ場所にするからです。
この忍法は間合内にいるキャラに使うことで次のラウンドも同じプロット値しかプロットすることはできません。
奈落と併用すると確実に逆凪を与えることができます。
しかし、古流忍法なので、背景を使って修得しなければなりません。
相手を同じプロットに固定したいなら石仏を修得しましょう
以上で奈落と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで奈落はプロット時に相手を逆凪にさせる忍法です。
その忍法を有効活用するには裏コードなどの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。