シノビガミには絶境という忍法がありますが、どんな忍法なのかわかりずらいですよね。
ここでいう絶境は隠忍の血統が修得することができる忍法の一つを指します。
私はシノビガミで他の忍法構成を使っていましたが、絶境は極地の中で相手にデバフを与えるためによく使っていました。
このページでは「絶境」の概要と相性のいい忍法について解説します。
絶境ってどんな忍法?
絶境とは戦場が極地の場合、相手にデバフを与える忍法です。
この忍法は戦場が極地なら自分に対する相手の回避判定や奥義破り判定に-1の修正を与えます。
また、戦闘開始時にシーンプレイヤーの場合、戦場を極地することができます。
極地とは、ラウンド終了時に1d6を振り、経過ラウンド以下なら全員に1点の接近戦ダメージを受ける戦場です。
この忍法は隠忍の血統の流派忍法であり、隠忍の血統とその下位流派は修得することが可能です。
隠忍の血統について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
詳しい忍法データはシノビガミシナリオ集忍秘伝・改の129ページに記載されています。
この忍法に関する忍法についての説明は以上です。
この忍法と相性のいい忍法は次の章で紹介します。
絶境と相性のいい忍法 3選
絶境と相性のいい忍法は以下の3つです。
- 誘導
- 閃軌
- 悪食
それでは、1つずつ説明します。
戦場を極地に変えたいなら「誘導」がおすすめ
ラウンド終了時に戦場を変えたいならこの忍法を取りましょう。
なぜなら、この忍法は戦場を変更することができるからです。
この忍法は汎用忍法なので、どの流派でも修得することができます。
ラウンド時に戦場を極地に変えることで次のラウンドに絶境の効果を発揮することができます。
この忍法について知りたい人は以下の記事をご覧になってください。
戦場を変えたい人は誘導を使いましょう。
極地によるダメージを与えたいなら「閃軌」がおすすめ
ラウンドを経過させたい人はこの忍法をとりましょう。
なぜなら、ラウンド終了時2つ分進ませることができるからです。
たとえば、2ラウンド終了時にこの忍法を使うと、その時点で3ラウンド終了時に飛ばします。
けれども、ラウンド終了時にこの忍法を使用する宣言を忘れてしまうとそのまま次のラウンドに進んでしまいます。
1ラウンドで一気に攻めたいならこの忍法を習得しましょう
自分の生命力を回復したいなら「悪食」がおすすめ
ダメージを無効化したい人はこの忍法がおすすめです。
なぜなら、この忍法は射撃戦ダメージを無効化し、その値だけ回復するからです。
肉風船とこの忍法を組み合わせることで極地によるダメージを無効化することができます
長期戦で戦いたい人に悪食はおすすめの忍法です。
以上で絶境と相性のいい忍法についての紹介は終了です。
それではまとめに入ります。
まとめ
シノビガミで絶境は戦場を極地にしながら相手にデバフを与える備忍法です。
その忍法を有効活用するには誘導などの他の忍法を知ることが必要です。
ただし、忍法は100種類以上あります。
今回紹介しなかった忍法も他の忍法と組合わせると強くなる忍法もあります。
それの忍法を知るには、実際に忍法データが収録されている書籍を買うのがおすすめです。
今回紹介した忍法が収録されている書籍はこちらの記事で解説しています。